旦那さまは神威くん!!6
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「おっと・・・。
俺、これから会議だったわ。じゃぁ、また新しい作戦考えといてやるよ。」
「今度はもうちょっとマシな作戦考えてきてよね!」
「オイオイ…。それが人に物を頼む態度か?」
「だって!」
「わーったよ!お前さんは早いトコ部屋に戻んな。また団長に見つかって、えれー事になっても知らねーぞ?」
「わ、分かってますよ!じゃーね、阿伏兎!」
「おうよ。」
そう言って、私たちは別れた。
「早く、部屋戻んなきゃ!」
私は部屋へ戻ろうと廊下を進む。
「あれ・・・?
わたし、こんな道通ってきたっけ?」
ヤバい・・・。
もしかして、迷った?!
この春雨艦内はけっこう道が多く、迷いやすい。
「どうしよ~!
早く帰んないと、誰かに見つかるよ~!」
そう言って、私は小走りで廊下を通る。
そして、
私が角を曲がろうとした時だった…。
『あっ…んっ・・・!///
はァっ、…あァ…!神、威様ぁっ!・・・』
・・・・・・!!!!!!???
私の目に飛び込んでいたのは・・・
神威と、
知らない女の人の性行為・・・。
『ハァ…、
あッ・・・!あァ!!』
ココから逃げなきゃ・・・。
頭ではそう思うのに・・・、
なぜか、
その行為から目が離せなかった・・・。
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