旦那さまは神威くん!!4
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「こんのぉぉぉぉ!!!変態がァァァァァァァ!!!!!!」
私は神威の頬に思いっきり平手を食らわしてやった。
脱衣所にバチィィンッと大きな音が響く。
・・・・・・
結局、神威がお風呂に入ってから、後から一緒に私が入る…ということで話しはまとまった。
「ゆい~…。
まだぁ~?」
お風呂場から、エコー声の神威の声が聞こえてくる。
「あ、あともう少し!!」
私は、裸の上からしっかりとバスタオルを巻いた。
ドキドキしながら、思い切ってお風呂場の扉を開く。
ガラッ・・・
神威は、気持ちよさそうに湯船に浸かっていた。
神威の髪が、お湯で濡れてて、いつもより色っぽくて思わずドキッとする。
「あれ?
なんでバスタオルなんて巻いてんの?
そんなの必要ないじゃん。」
「そ、そういうわけにはいかないの!」
「ふ~ん?
ま。どうせ、後で俺が外すけどね。」
「んなッ・・・!!///」
「まぁ、とにかく、はやく一緒に湯船に浸かろうよ♪」
「う、うん・・。」
わたしは、お風呂の中へとゆっくり入っていく。
神威と面と向かうのは恥ずかしいので、背中を向けて湯船に浸かる。
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