旦那さまは神威くん!!4
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「ねぇねぇ、ゆいに一個確認しておきたい事があるんだけどさ。」
「ん・・・?何?」
「ゆいはさ、俺の子産んでくれるんだよネ?」
「な、何、急にっ!!///」
「ん~。だって、考えてみればゆいから正式にOK貰ってないな~と思って♪で?どうなの?」
「ど、どうって・・・・///」
「俺の子、産みたいデショ?」
「・・・!!///
あ、あんたはなんで、そんなに自信満々なのよ・・・。」
「ん?だって夜兎の女どもは、ちょっとでも強い男の子を産みたがるんだヨ?」
「わ、私は夜兎じゃないんですケド!」
「ゆいは知らないだろうけど、俺ゆいと出会う前はけっこーモテてたからネ?俺の子産みたがる女なんか、腐るほど居たんだから。」
「神威がぁ~?ほんとかなぁ~?」
「ほんとだって!
ね、俺の子産みたくないの?」
興味深々といった感じで神威が私に近づいてくる。
私と神威の子供かぁ~。
神威に似て、キレイな顔してんだろうな~。
「う、産みたいよ?でも・・・。」
「でも・・・?」
「神威って・・・、ちゃんと父親とか…出来るの?」
神威が子育てとか想像出来ない…。
そんな人の子供産んで大丈夫なのかな?
「なんだ。そんなコトか~。」
そ、そんなこと?!
「俺、結構良い父親になると思うヨ?」
「ほ、ほんとかなぁ~?」
「ほんとだって!
多分、ゆいとの子供だったら可愛くて仕方ないだろうな…。」
そう言って笑う神威に顔が熱くなる。
「・・・!!///
神威・・・///」
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