旦那さまは神威くん!!4
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「ところで、身体、大丈夫?」
「ちょっと痛むケド・・・・、大丈夫だよ?」
「そっか…。ごめんね?痛い思いさせて・・・。」
「も~、神威、謝りすぎ!どうしようもない事なんだし・・・それに、わたしの方こそ、神威の背中に思いっきり爪立てちゃってゴメンね?痛かったでしょ?」
「痛い?俺、夜兎だよ?こんくらいどうって事ないさ。そもそも、背中に爪立てて良いって言ったの俺だし。ゆいの痛みから比べればこんなの・・・。」
神威が、こんなに気を使ってくれるとは思わなかった・・・。
いつもは痛み見どころか、人が何人殺されてようが、ビクともしない様な人なのに・・・。
「とにかく、明日は一日中寝てて良いから・・・。」
「えッ・・・!良いよ、そんなの・・・!別に病人じゃないんだし…!」
初エッチで下半身が痛いのでベットで一日中寝てマスなんて、恥ずかしいこと、春雨内でバレたらイやだし・・・。
「俺が付いてないと寂しい・・・?なら、俺が一日中つきっきりで添い寝してあげても・・・。」
「いや、そんな事一言も言ってないし!神威は明日任務があるんでしょ?」
「いいよ。そんなの。阿武兎にやらせるから。」
うわ・・・。
つくづく、阿武兎、哀れなヤツだ・・・。
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