旦那さまは神威くん!!4
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「どうしたの?阿伏兎。
女は仕事場に連れていけないって言うの?
わたし、邪魔はしな・・・「いや、そうじゃなくてな・・・。」
「・・・?」
「あの調子じゃあ絶対、団長、向こうの星で騒ぎ起こすだろうよ。」
「うん。だから何?」
「お前さんは、見たことねェから、そういう事が言えんだよ・・・。」
「見るって、何を。」
「戦場での団長をだよ。」
「神威が強いのは知ってるよ?
私だって、戦ったことあるし。」
「いや、そういうこと行ってんじゃねェよ。」
「??阿伏兎の言ってる事、分かりにくいんですケド・・・。」
「つまりだな・・・。
戦場での団長は、お前の知ってる団長じゃなくなるってことだよ・・・。
戦場での団長を見たら、おまえさん・・・団長が怖くなると思うぜ?」
私が・・・、
神威を怖くなる・・・?
「ぷっ!ぷはははははは!
何言ってんの?!阿伏兎!!私が神威を怖がるわけないじゃん!!
それに、私だって宇宙の掃除屋なんだよ?!
戦場くらい慣れっこだから!!」
「まぁ…それなら良いんだけどよォ…。
俺は、一応忠告しといたからな。」
「あ~ハイハイ。用件はそれだけ?なら、私帰るね!」
何言い出すのかと思えば、阿伏兎のヤツ・・・。
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