旦那さまは神威くん!!4
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「そ、そういえば神威、
今、夢見てたでしょ?」
「うん。見てたよ?なんで?」
「だって今、寝言で私の名前呼んでたから・・・///」
「あ、そうだったんだ~。」
「ど、どんな夢見てたの?」
「ん?そりゃぁ、ゆいとあんなコトやこんなコト・・・ブッ!!
私は神威に思いっきり枕を投げてやった。
「あんたは、それしか頭にないのか!!」
「うん。そりゃネ♪」
「なんで認めるかな、ソコ!!」
「男はみんなエロい生き物だからネ~。」
「か、神威はそれをオープンにしすぎ!!」
「いいじゃん、潔くて☆
それに俺が欲情するのはゆいだけだからネ。」
「・・・・・・!!///」
「他のヤロー共は、女なら誰にでも下心丸出しかもしれないけど、俺はゆいにしかそういう感情は湧かないから、安心して♪」
真剣にそんなことを言い出す神威。
これは喜ぶべきとこなのか、悲しむべきことなのか・・・。
「いや、喜ぶべきことデショ。」
「って!!勝手に人の心読むなッ!!」
「ゆいの考えることは分かりやすいからネ。それじゃぁ・・・。」
そう言うと、神威は私の上にのしかかる。
「か、神威・・・?何してんの・・・?」
「何って…、今朝の夢の中の出来事をゆいに実演で教えてあげようかと思って♪どう?嬉しいデショ?喜んで良いヨ?」
「喜ぶかッ!!///」
「そんなこと言っちゃって、昨日風呂場で散々あがいてたのは誰かな・・・?」
「うッ・・・!///」
昨日のことを思い出して、顔がカァと熱くなる。
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