ハッピーバースデー☆
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
えー。
どうも。
坂田銀八です。
現在、職員会議中・・・・
にも関らず、
さっきっからパコパコパコパコ
ケータイイジりながらニヤけてやがるヤローが
若干一名・・・
メールの相手はどーせゆいだろう。
「オイ、高杉ィ、てめぇそのニヤけツラやめろ。
きしょくわりぃんだよ」
「あ?ニヤけてねーよ」
「いやいや思いっきりニヤけてっからね?
メールの相手、ゆいだろ?」
「・・・今日アイツ、誕生日なんだよ」
「へぇ・・・
どーせお前の事だからドン引くくらいすげぇ誕生日祝いしそーだな」
「別に普通だ。
普通に三ツ星ホテルの最上階レストランで食事して普通にホテルの部屋にエルメスのバッグ置いてサプライズプレゼントして、普通にホテルのオーナーに頼んで部屋からイルミネーションが見えるようディスプレイしてもらうだけだ」
「・・・うん、今後、お前の「普通」は一切信じない事にするわ。」
「このシチュエーションで股開かねぇ女はいねーだろ?クククッ・・・」
「お前の目的それかい」
「俺にとっちゃ、三ツ星レストランよりそっちのほうがメインディッシュだからな、クククッ・・・」
「うわ~そういう話し、独り身の俺にしないでくれる?涙出てくるから」
ほんっとコイツ、いつもはなんも喋んねぇクセに、ゆいの話しになるとよくしゃべるよなぁ・・・
しかも、すんげー幸せそうな顔しちゃって・・・・
あー・・・
俺も彼女欲しー・・・
・
1/3ページ