ハッピーバースデー!!2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「せんせー!せんせー!せんせー!」
「ん?」
「今日はなんの日か知ってますか?」
「フッ……てめェの誕生日だろ?抜かりはねーよ。
三ツ星ホテルのレストラン予約してある。
そこのホテルのスイートルームもな」
「みっ!三ツ星?!
いやいやいや!そこまでしなくても!私、高校生ですからね?!」
「フッ……大丈夫だ。
ホテルのスイートルームでお前を大人にしてやっからよ」
「はい?!!///
いや、そうじゃなくって……!///」
「分かってる。プレゼントだろ?
お前がこの間雑誌で見てたヴィトソのバッグ、買ってやる」
「え!あのヴィトソのバッグ?!」
「シ⚫ネルの財布もつけるか?」
「……や!そうじゃなくてって!」
「……やっぱネックレスとかのほうがいーか
……ティフ○ニーかブ○ガリはどうだ?」
「そんなのいらないです!
それより……っ」
「それより?」
「せんせーにおめでとうって言ってもらいたいです///」
「……!」
わたしがそう言うと、せんせーは私をぎゅっと抱き締める。
「おめでとう……ゆい……
お前生まれてきてくれたから……俺は幸せだって心から思える……」
「せんせー///」
せんせーは綺麗すぎる顔を近づけて本当に幸せそうに微笑んでそう言うから……私は涙が溢れた。
「バカ……何泣いてんだ……」
「だって……せんせーが……っ///」
「泣くな……」
「……///
せんせー、私……今までただなんとなく生きてきたけど……せんせーと出会って……初めて生まれてきてよかったって思えたんです……
私は……きっとせんせーと出会うために生まれてきたと思うんです」
「ゆい……俺もだ……
俺も……お前と出会うために……お前を幸せにするたもに生まれてきたんだ……」
「……!///せんせー……///」
私は思わずせんせーに抱きつく。
そしたらせんせーもぎゅっと抱き締め返してくれた。
、
1/2ページ