クリスマスの恋人
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「いらっしゃいませ」
めちゃめちゃ厳かな雰囲気にビビりまくる私。
「##NAME1##。
好きなの選びな」
「えっ・・・」
突然、名前を呼ばれてめちゃくちゃドキドキした。
てか、選びなって言われましても・・・
「これなんかどうだ?
お前の白い肌に合いそうだ」
高杉さんがそう言って指さしたのは、
めちゃめちゃ可愛くて、私好みだった。
〝肌が白い”だなんて、
イケメンに言われて、顔が思わずニヤける。
「おい、このあたり、
いくつか彼女につけてやってくれ」
高杉さんは店員さんにサッとそう言った。
「えぇ?!///
い、いいですよ、そんなっ」
私は断ったが、
あれよあれよと、いろんなアクセサリーを付けられた。
「どれが一番気に入った?」
「え?えっと・・・
一番最初の・・・」
「そうか。
じゃぁ、プレゼントしてやるよ」
高杉さんはそう言うと、
定員さんに、〝コレで”と黒いカードを出していた。