旦那さまは神威くん!!3
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朝、自然に目が覚めた。
「ん・・・?
ここは・・・・・・って!!///」
目を開いた瞬間飛び込んできたのは神威のドアップ。
身体を起こそうにも、神威が抱きしめているため起きれない。
「ちょっ…、神威!起きて!!」
何度かそう呼んだが、一向に起きる気配がない。
「どうしたら良いんだ…コレ…。」
神威は、人の気も知らずにスースーと寝息を立てて眠っている。
・・・にしても…神威って…。
こうやって見たら、すっごい整った顔してる…。
そういえば、阿武兎や、ここの隊員達の話しを聞いてたら、神威ってモテるみたいだし・・・。
というか、
私、神威の事、あんまりよく知らないよね・・・。
神威も、自分からは語りたがらないし。
今度、阿伏兎にでも聞いてみようかな?
「・・・何、考えてるの?」
「え?だから、神威が・・・・・・って!起きてたのっ?!」
ふと前を見ると、ニコニコ顔の神威の姿が。
「おはよ、ゆい(はぁと)
で、俺がなんだって?」
「いや、べっ、別にっ?!
それより、早く離してよ!起きれないでしょ?!」
「ん~。俺としてはもう少しゆいとこうしてたいなぁ~。」
「なっ、何言ってんの///
早く離しなさい!!」
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