旦那さまは神威くん!!3
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「動くよ・・・?」
「んっ・・・。」
神威はゆっくりと動きはじめる。
「あっ・・・///」
今までの悲鳴に近い声が、序所に熱帯びた声に変わる。
「あっ、神威ぃ!・・・///」
痛みと快楽が混じり合う。
「ゆいっ・・・可愛いっ・・・。」
神威は、この言葉を連呼する。
本当に愛しそうに私を見てくれるその瞳に、思わずキュンとくる。
「か、神威も…かっこ良いよ?///」
「・・・!!ゆい…///」
神威は、腰を動かす早さを早める。
「あッ・・・!///」
神威が動くたびにガツンガツンと快楽の波が押し寄せる。
接合部がクチュクチュといやらしい音を出す。
お互いの肌が信じられないくらい熱くて、このまま溶けて、一つになれるんじゃないかと錯覚を起こすくらい・・・。
「あッ、あんっ!///」
「ゆいの中、最高ッ・・・。」
快楽の波に飲み込まれて、落ちていきそうな感覚に陥る。
「あッ、神威ィ!///
怖い・・・ッ、落ちるッ・・・。」
「ゆい、落ち着いて。
・・・イって良いヨ?」
イく・・・?
これが、イくってことなの?
「あっ、あああああああぁぁぁぁ!!」
パッと視界が真っ白になる。
その瞬間・・・、私の中に熱い何かが注がれるのを感じた。
<続く>
2010.08.08
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