木漏れ日の先に
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「んなトコでなにしてやがる?」
「っ・・・・!」
うそっ・・・・
高杉晋助が・・・
今目の前にいて、
私に話しかけてる・・・・
「ここの芸者か?」
「げい、しゃ・・・?」
「・・・のわりには
風変わりな格好してやがるなァ」
私の格好をものめずらしそうにジロジロ見る、
高杉さん・・・。
す、すごい、
この人、
実際見ると、すごいオーラ・・・
この人の圧倒的なオーラに身動きが取れなくなっていたら・・・
““高杉様!
こちらにいらっしゃいましたか!””
そう言ってまた着物をきた男の人が1人走ってきた。
「気に入った。
店主。この女、買うぜ?」
かっ、買う・・・?
買うって、なにを・・・??
““はて・・・?
こんな女、うちの店にいたか・・・””
「部屋用意しな」
店主“へ、へぇ・・・(まぁいいか・・・)
こちらへどうぞ・・・”
「・・・!!
ちょっ・・・!」
いきなり高杉さんが私の腕を掴んだかと思えば、
どこかへ連れて行かれる。
高杉さんの腕の力は強くて・・・
これが夢だとは到底思えない・・・
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