私の旦那は高杉さん!!
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「ここが俺たちの部屋だ」
「俺たち?!
って、同じ部屋ですか?!」
「当たり前だろ?
俺ら夫婦なんだから。」
夫婦・・・///
「そ、そうですよねっ・・・///」
「・・・俺たちの新居が出来るまでは、
この屋敷で暮らす事になるが・・・それでもいいか?」
「え。
し、新居って・・・ま、まさか建てるんですか?!」
「当たり前ェだ。
新婚なんだから・・・。
すぐにやらせるから、
それまではこの屋敷で我慢してくれ」
「我慢だなんて・・・っ。
ここでも十分すぎるくらい豪華じゃないですか!
新居をわざわざ建てるだなんて、お金かかっちゃいますっ!」
「ならいらねぇか?
俺とお前の新居。」
「・・・!
そ、それは・・・ほ、欲しいですっ・・・///」
「フッ。
お前は金の心配じゃなくて、
俺の子を産む事だけ考えとけ」
「こっ、
子供?!!」
「あぁ。
・・・・なにを驚いてる?」
「わ、私まだ18ですよ?」
「まだ?
18なら普通だろ?」
そ、そっか・・・
こっちじゃ、18で子供産むなんて
当たり前なんだっ・・・。
「お前は何人欲しい?」
「え・・・?」
何人・・・?
う、産むとしたら・・・そうだなぁ・・・。
やっぱり1人にしてその子を大事にしたいなぁ・・・
1人っこだとお金もかからないし・・・。
「私は1人がい・・・
「やっぱ5、6人は欲しいよな・・・」
「ごっ、ごろくにんっっっっ?!!!!」
「なんだ?
もっと欲しいのか?」
「いや!そうじゃなくって・・・」
「また金の心配か?
ガキの5、6人くれー食わしていく甲斐はある。
だからお前は安心して元気な子をたくさん産め」
「安心してって・・・
そんなに産めませんよ!」
「心配すんな。
今日から毎晩腰振ってりゃ、
ガキの5人や10人や100人・・・
「私を殺す気ですか・・・!
体力的に無理です!
なんでそんなにたくさん欲しいんですか?!」
「何言ってんだ。
子は多ければ多いほど
いいに決まってんだろ?」
「それはあなたの世界の常識でしょ?!
私たちの世界では、そういう発想はないんです!」
「・・・おめェーはもうこっちの世界の人間だ。
こっちの常識に合わせろ」
「なっ・・・・!」
高杉さんはそう言うと、
私の手を引っ張って、
自分の胸の中に収めた。
「ちょっ・・・?!///
高杉さん?!///」
「なにを狼狽える?
俺らはもう夫婦なんだぜ?」
「・・・・!///」
高杉さんは妖艶な瞳で私を見つめると、
キスをする。
「んっ・・・・///」
甘い甘い口づけ・・・。
とろけそうで、熱くて・・・
幸せで・・・
どうにかなっちゃいそう・・・
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