私の旦那は高杉さん!!
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「晋助さん、
用意できましたぁ~?」
今日は晋助さんと
二人っきりで夏祭りに行く日。
浴衣を着て、
晋助さんの元に行く。
「おぅ。」
「・・・・!!///」
晋助さんは、
私の縫った浴衣を着て、こっちに微笑む。
かっ・・・!
カッコよすぎっ・・・!!///
紺色の光沢のある生地に、
龍の模様。
それが、めちゃめちゃ晋助さんに
似合ってて・・・
浴衣だから肌蹴た胸元が
また色っぽい・・・
「すっごい似合ってますよ!
晋助さん!」
「ありがとな、##NAME1##。
わざわざ作ってくれて」
「い、いえ!///」
「お前ェも、浴衣、
すげぇ似合ってる。今すぐ押し倒してェくれーに色っぽいぜ?」
「・・・!!///
だっ、だから、そういう変態発言しないでください!!///」
「褒めてやってんだろ?」
「晋助さんは一言余計なんです!」
「いーじゃねーか・・・。
ほら。行くぜ?##NAME1##。」
「・・・!
はい!」
晋助さんはスッと私の前に手を差し出す。
そんな仕草でさえ・・・
私はキュンッとしてしまい、
ドキドキしながら晋助さんの
手を取る。
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「わ~!
すごい人ですね~!」
「はぐれんじゃねーぞ?
ほら、俺の腕掴みな」
そう言って
腕を出す晋助さん。
「は、はい」
私は晋助さんの腕に
自分の手を置く。
な、なんか、
こうしてるとおしどり夫婦って感じで
嬉しいな・・・///
“ねぇ、見て!
あれ、鬼兵隊の高杉さまじゃない?!”
“いい男~///”
“女の方と一緒よ?!”
“しかも腕組んで・・・!”
もはや恒例の事ながら、
そんな声がチラホラ聞こえる。
「おい##NAME1##。
色々お前の好きそーな食いモンあんぞ?」
当の本人はそんなの全然気にしてないんだけど・・・。
「へぇ~。
こういうのは現代と変わらないんですね。」
全く同じではないものの、
夏祭りには屋台がいっぱい出てて、
そこで食べものが売られてた。
「わ~。
どれにしようか迷っちゃいます・・・!」
「なら片っ端から全部
買やいーじゃねーか。」
「えぇ?!
そ、そんなに食べたら太っちゃいますよ!」
「お前は痩せすぎだかんな。
もうちょい太った方がちょうどいいぜ?」
「・・・?!///
そ、そんなことないですよ・・・!」
「それに、
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