私の旦那は高杉さん!!
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朝、
鬼兵隊の人たちがやってきて、
慌ただしかった。
「##NAME1##、今直ぐ
戦闘着を用意してくれ」
「は、はいっ、ただいま・・・」
タンスから晋助さんの副を用意して、
着替えの手伝いをする。
「あのっ、晋助さん。
お話が・・・」
「##NAME1##。
いってくる。」
晋助さんはそう言って、
私にキスをする。
「んっ・・!///」
「愛してんぜ」
晋助さんはそう言うと、
慌ただしく家を出て行った。
「いってらっしゃい・・・」
*********
夜、
晋助さんが鬼兵隊の人たちを連れてまた帰って来た。
「おかえりなさい、晋助さん」
「おぅ、ただいま、##NAME1##」
「今直ぐご飯を準備しますね!」
「あぁ、悪ィな・・・」
いつものように、
鬼兵隊の人たちにも夕飯を準備して、
どんちゃん騒ぎ。
「奥さん!
今日もめちゃめちゃうまいです!」
「ほんっと、総督の奥さんは
イイ奥さんっすよね~!」
「い、いえ・・・そんな・・・.///」
「##NAME1##、
お前ェも食べねぇのか?」
私がまったく食べてないことに気づいた晋助さんが
そう言う。
「あの・・・」
「・・・?」
「晋助さんにお話があります」
「なんだ?」
「ここではちょっと・・・///」
「・・・分かった。
おぅ、お前ェら、ちょっと抜けるが、
暴れんじゃねーぞ?」
「分かってますって!」
***********
「・・・どうした?##NAME1##。」
「あ、あの・・・///」
「・・・?」
い、いざとなったら、
めっちゃ緊張するんですけど!///
し、晋助さんの反応が怖い・・・
「あ・・・」
「あ・・・?」
「あ、赤ちゃんが、出来た・・・ん、で・・す・・・!///」
「・・・・・!!」
つ、ついに言ったっ!!///
し、晋助さん、
めっちゃ驚いた顔してる・・・!
晋助さんがどういう反応をするだろうと、
ドキドキしていたら・・・
「でかしたっっっ、##NAME1##っっっっっ!!!!!!
よくやったっっっっっっ!!!!!!」
「きゃぁっ?!!」
びっくりするくらい大きな声で叫んだ晋助さんは
そう言って、
後ろに倒れそうな勢いで私を抱き締めた。
「よ、喜んでくれますか?晋助さん・・・。」
「なに当たり前の事言ってんだ!!
ほんとーによくやった!!##NAME1##!!」
「うっ・・・、
うぇぇぇ~~ん!!」
晋助さんがめちゃめちゃ嬉しそうな顔で、
何度も何度も「よくやった」と言ってくれるから・・・
嬉しくて、涙が溢れた。
「・・・!
な、なに泣いてんだっ!」
晋助さんはぎょっとした顔で私を見てくる。
「す、すみません・・っ
なんか、うれっ、しくて・・・///」
「・・・俺も死ぬほど嬉しい。
お前ェはほんと、最高の妻だ・・・」
「晋助さん・・・///」
「本当にでかしたぞ、##NAME1##・・・」
そう言って、またぎゅーと抱き締めてくれた。
「・・・にしても、いつのが当たったんだろーな。
あん時か?それとも・・・」
「・・・晋助さん。
そういう事言わないでください!せっかくの
雰囲気が台無しです」
さっきまでの涙が思わず引っ込む。
「・・・いつデキたって分かったんだ?」
「昨日の朝です」
「昨日の朝?!
ならなんですぐ言わねぇ!」
「だ、だって、言おうとしたら、
晋助さん、寝ちゃうし・・・
昨日はあわただしく仕事に出て行かれてましたから、言うタイミングが無くて・・・」
「はぁ~。
んだよ・・・。」
「ごめんなさい・・・」
「もういい。
それより、ありがとな、##NAME1##」
「晋助さん・・・///」
その後、
鬼兵隊の皆さんにも妊娠のこと発表して、
祝福の嵐で・・・
皆さんが口々に「おめでとうございます」
って言ってくれて・・・
晋助さんがものすごい嬉しそうな幸せそうな顔をしてるのを見て・・・
すっごく幸せだった。
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