私の旦那は高杉さん!!
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何度も言っている通り、
晋助さんは朝が弱い。
ので、
朝ご飯もあんまり・・・
というか、全然食べない。
「晋助さん!全然食べてないじゃないですか!」
「俺ァ、朝は食べれねーって
いっつもいってんだろ?」
「ちゃんと食べないとダメです!
今日もお仕事なんでしょう?」
「別に、食べなくとも仕事にゃ差し支えねーよ。
それよか、酒が飲みてぇ。昨日もらった日本酒あるだろ?
あれ持って来てくれ」
「あっ、朝からお酒なんて、言語道断です!!」
「あ?ちょっとくれーならいいだろ?」
「だめです!」
「チッ・・・。」
不満そうに、
お味噌汁のお汁だけすする晋助さん。
朝ご飯が終わると、
出かける晋助さんを見送る。
基本、晋助さんは
鬼兵隊の皆さんへの戦術の指導とか、
次の戦のための会合とか・・・
そういうのを行ってるらしい。
「いってらっしゃい、晋助さん!」
私がそう言うと、
グイッと腕を掴まれ、濃厚なキスをされる。
「んんっ・・・」
「愛してんぜ、##NAME1##・・・」
「・・・!///」
「いってくる」
そう言って晋助さんは出て行く。
「もっ、もうっ・・・///
晋助さんったら・・・///」
いつもこんな調子の晋助さんにドキドキしっぱなしだ・・・///
**********
晋助さんが出かけた後、
私は洗濯に取りかかる。
もちろん、この時代に洗濯機はないので、
洗濯板で洗う。
晋助さんの着物を洗う時は、
いつもドキドキしてしまう・・・///
「よし!洗濯終わり!」
洗濯が終わると、掃除をする。
もちろん掃除機はないので、ぞうぎんがけ。
まぁ、晋助さんは部屋を汚す人じゃないので、
ぞうきんがけと言っても、
時々しかしないんだけどね・・・。
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