私の旦那は高杉さん!!
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「ん・・・」
私の朝。
それは晋助さんのドアップから始まる。
相変わらず綺麗な顔だな・・・
って!見とれてる場合じゃない!
「早く起きなきゃっ・・・!」
晋助さんが起きないように、そっと布団から出る。
朝はほんんど私の方が起きるのが先だ。
晋助さんは低血圧気味で、
基本朝が弱い。
着物に着替えて、
台所に行くと、朝ご飯の用意。
自分に時代に居た頃、
朝はパン派だったけど、
この時代はパンはないので、ご飯とみそ汁と、お魚が
朝食のメニュー。
ご飯が出来ると、
晋助さんを起こしに行く。
「晋助さんっ、起きてください!
朝ですよ!」
「んー・・・」
モゾ・・・と晋助さんの身体が動いたが、起きる気配ナシ。
さっきも言ったけど、
晋助さんは朝が弱いので、
なかなか起きなくて、毎朝起こすのが大変。
「晋助さん!
朝ご飯できてますよ!」
「・・・。」
「晋助さん!
起きてくださ・・・きゃぁ?!」
いきなり布団から手が伸びてきたかと思うと、
晋助さんに布団の中に引き込まれた。
「ん・・・
##NAME1##・・・」
未だ寝ぼけている晋助さんにそう言われ、
ドキッとする。
「ちょ!
離す下さい!」
「うっせー。
朝っぱらから耳元で大声だすな。」
「晋助さんが起きないからです!
起きるまで、大声で叫びますよ!」
「チッ、
わーったよ!起きるから怒鳴るな」
やっとの事で、晋助さんが起き上がる。
「ご飯、できてますので、
着替えたら着て下さいね?」
「・・・。」
「晋助さん?」
「その前に・・・おはようのチューだろ?」
「・・・!///」
「##NAME1##・・・」
晋助さんは私の身体を寄せ、
キスをする。
「おはよう、##NAME1##。」
「お・・・///
おはようございます・・・///」
綺麗に笑って、「おはよう」という晋助さんがめちゃめちゃカッコいい・・・///
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