私の旦那は高杉さん!!
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その後・・・
晋助さんと祝言を挙げた。
晋助さんは私の白無垢姿をすごい綺麗だと
何度も褒めてくれたけど、
高杉さんの着物も死ぬほどカッコよくて・・・
ずっとドキドキしっぱなしだった。
そして・・・。
「##NAME1##さん。
これはこうすると、いいわよ?」
「なるほど~。
勉強になります!」
私は高杉家の嫁として、
お母様にお料理を毎日ならっていた。
私が今まで作ってた料理は、
自分流の創作料理ばっかだったけど、
お母様の作る料理は、これぞザ・日本料理って感じの、
めちゃめちゃ手の込んだ繊細なものばかりで、
勉強になることばかり。
「ほんと##NAME1##さんは手つきがいいわ~」
「そ、そうですか?」
「えぇ。
あなたの様な方に嫁にきて頂いて、
本当によかった・・・」
「そ、そんな・・・///」
料理以外にも、
お母様には着物の着付け方とか、
お作法とか・・・なんでも優しく教えてくれる。
「私こそ、
こんな優しくて綺麗な方がお姑さんでほんっとよかったです!」
「まぁ、嬉しいわ・・・」
「随分とお袋と仲良くなったみてーじゃねーか。」
「あ、晋助さん!
おかえりなさい!」
台所に入り口に身体を傾けていた晋助さん。
「旦那が帰ってきてんのに、
向かいにもこねーとはどういう事だ、コラ」
「だっ、だって、
お母様に料理を習ってたんですもん!」
「お袋と仲良くする暇があんなら、
俺にもっと奉仕しろ」
なにやら不服そうな晋助さんは、
そう言う。
「ちゃ、ちゃんとしてますよ!」
「フン・・・どうだか・・・。
まぁ、いい。
それより、着物に着替える。
用意しろ」
「あっ、はい・・・」
私は慌て晋助さんの
着物を用意する。
着替える晋助の姿に、思わず見ほれてしまう。
晋助さんって、ほんっと着物がよく似合うなぁ・・・。
あの戦闘服姿もめちゃめちゃ似合ってたけど、
着物も色気があって、めちゃめちゃカッコいい・・・///
「なんだ?
俺の顔になんかついてるか?」
「えっ。
い、いえっ、なんでもないですっ。
あっ、お腹空いてませんか?
ご飯にしましょう!」
「おぅ、頼む」
「はい!すぐ膳をお持ちしますね!」
「あぁ。」
*******
私は作った料理を晋助さんの前に出す。
「・・・お前、料理の腕上げたんじゃねぇか?」
晋助さんは綺麗にご飯を食べながらそう言う。
「ほっ、ほんとですか?!
お母様に教えて頂いたおかげですね!」
「へぇ・・・。
しかしまぁ、あっちの世界で食ってたお前の料理も、
変ってたがうまかったぜ?」
「・・・!
あっ、ありがとうございます!」
「・・・こっちでの生活、ちょっとは慣れてきたか?」
「あ。はいっ!
最初は不安でしたけど・・・。
だいぶ慣れてきたと思います」
「そうか・・・。
なら良かった」
晋助さんはそう言うと、
私を抱き寄せる。
「きゃぁっ!///
ちょっ・・・・///」
「酌してくんねーか?」
「えっ、
あ、はいっ・・///」
私は晋助にお酒を注ぐ。
すると・・・
突然晋助さんが私の頬にキスしてきた。
「・・・?!///
なっ、なにするんですか?!」
「一生懸命なお前の姿見てたら、
こうしたくなっただけだ・・・」
耳元で囁くようにそう言われ、
身体が熱くなるのが自分でも分かる。
「##NAME1##・・・
お前ェが愛しい・・・」
「・・・・!///」
この人の綺麗な瞳でそんな風に言われ、
平然としてられる女がいるだろうか?
「んっ・・・・・///」
甘く優しいキスをされ・・・
床に押し倒される。
「・・・?!
しっ、晋助さん?!///」
「・・・抱きたい。」
「・・・!///」
耳元でそう言われ、更に身体が熱くなる。
「待っ・・・。
まだご飯全部食べてな・・・・んんん?!!!」
口を塞ぐように激しいキスを何度も何度もされ・・・
段々と意識がぼんやりしてくる。
「ここっ・・・床の上っ・・・です、よ?」
「・・・布団を敷く時間が惜しい」
「そんなっ・・・・・んん!」
キスと同時に着物の中に手を入れられる。
「いいだろ?」
「・・・・!///
もうっ・・・・///」
私がなんと言おうと、やめる気なんてないくせに、
そんな事を言ってくる晋助さん。
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