私の彼氏は高杉くん!!
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<高杉side>
俺は昨夜、
攘夷戦争で圧倒的な勝利を勝ち取った後、
戦地でイイ女を見つけたもんだから、俺ん屋敷に連れ込んで戦争終わりに一発ヤろうと思ってた・・・ら、
いつの間にか、全然知らねーガキ女の隣りで寝てた。
まじ、なにがなんだか分からんねー。
あのガキ女は訳分かんねーことばっか言いやがるし、外の景色はまるで異国みてぇだ・・・
肝心のガキ女はどっか行っちまうし・・・
「はぁー。これから、どうすんだよ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・
キンコーンカーンコーン・・・
私はチャイムはなった瞬間、席を立つ。
私は一目散に家へと向かう。
ガチャッ・・・
家へ帰ると、男がリビングの床に座ってた。
「てめェ・・・どこ、行ってやがった」
「いや、どこって・・・、学校ですけど・・・」
「学校?寺子屋みてーなもんか?」
「ま、まぁ、そんなものですね・・・」
「飯・・・」
「はい?」
「飯つくれ。腹ヘってんだよ。」
「えっ?!あっ、は、はい!」
そういえばこの人・・・今日何も食べてないのか・・・。
私は慌ててあり合わせで料理を作った。
「ど、どうぞ・・・。」
私は男の前に、チャーハンを出す。
「・・・なんだ、コレ…。」
男は変なもんを見る目でチャーハンを見る。
「なにって、チャーハンですけど?」
「・・・てめェん世界の料理は変わってんなー。」
そう言いながら男はチャーハンを口に運ぶ。
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