私の彼氏は高杉くん!!
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遊園地から帰ってきて・・・
またいつもの日常。
「高杉さん、ご飯できましたよーっ」
「おぅ、わりぃな」
「おいしいですか?高杉さんっ」
「あぁ、うまいぜ。」
「よかったー。
あ、ご飯、おかわりします?」
「あぁ、頼む」
私は高杉さんのお茶碗を持って、
炊飯器の方へ向かう。
「あ、そうだ。
ご飯食べたらすぐお風呂入っちゃって下さいね!」
「あぁ、
じゃぁお前も一緒に・・・」
「入りません!///
ていうか、私もう入りましたよ。」
「チッ。
今さら恥ずかしがんなや」
「もう・・・///」
いつもの様に、
一緒にご飯を食べて、
幸せだな・・・
こんな毎日がずっとずっと続けば良いのに・・・
こんな風思わずにはいられない。
「なぁ、ゆい・・・」
「はい?」
「俺、前に身を固める気はまだねーっつったけど、
やっぱ身を固めることにしたわ。」
「えっ・・・」
高杉さんにそういわれた時、
頭をトンカチで殴られたような衝撃を受けた。
そう、なんだ・・・
高杉さん、そういう人・・・いたんだ・・・。
そうだよね、
高杉さんモテるもん。
そういう人がいてもおかしくないよね。
「そ、そうですか。
あ、おめでとうございます・・・。
で、どなたと結婚するんですか?」
私のその問いに、
高杉さんはフッと口元を緩めて笑う。
「・・・・・。
・・・・・・・・・お前と。」
「そうですか・・・
私ですか・・・・・・って!私っ?!!!!!」
「クククッ・・・。
お前のそういう反応、相変わらず面白れーよなっ・・・」
「えっ、ちょっ?!///
えぇっ?!!!!////」
「まぁ、そういう事だわ」
そういう事っ?!!
「・・・俺と結婚してくれ、ゆい。」
「・・・・!///」
##NAME2##ゆい。18歳。
高校3年生にしてプロポーズされました。
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