私の彼氏は高杉くん!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
室内に響き渡るベットが軋む音と、
ぐちゅぐちゅと互いの液が擦れる音。
「はっ・・あっ!あぁっ・・・高杉さっ・・・!///」
「っ・・・!ゆい・・・」
もっともっと高杉さんを感じていたくて、
私は必死に高杉さんに絡み付く。
「あぁっ・・・んあっ・・・高杉さんっ・・・!」
「っ・・・晋助って呼んでくれっ・・・」
「晋、助さんっっ・・・」
「ゆい・・・っ」
「あぁぁんっ!」
イイところを何度も何度も突かれ、
快楽の波がどんどん大きくなる。
ふと上を見上げると、
そこには快楽に顔を歪ませる高杉さんの顔。
私を抱く時にみせる高杉さんのこの表情が
たまらなく私をそそらせる。
「晋、助さんっ、好きっ・・・」
「俺もだ、ゆいっ」
「あっ、あぁんっ、晋助さっ・・・イっ、く!///」
「俺もっ・・・」
「あぁっ・・・!」
*********
「寒っ・・・」
身体が覚めてきて、
ブルッと身体が震える。
「んな離れてっからだろ?
もっとこっち来い。」
「んっ・・・」
そう言って高杉さんはぐいっと私の身体を抱き寄せる。
裸のままだから、
高杉さんの肌の熱が直に伝わる。
「お前、身体めちゃめちゃ冷えてんじゃねーか」
高杉さんはそう言って、私の身体を温めようと、
ぎゅってしてくれる。
「高杉さん、あったかい・・・」
「そりゃ、男は女より体温たけーからな」
「えっ、
そうなんですか?」
「そうなんだよ。」
「へ~。」
「俺の子を産む大事な身体だ。
あんまり冷やすんじゃねー」
「・・・!///」
超真剣な顔でそんな事を言うから、
こっちの調子が狂う。
た、高杉さんって、サラッとそういう事いうけど、
どこまで本気なんだろう・・・?
そう思うと心のどこかが少し痛むけど・・・
でも今、こうして高杉さんの匂いに包まれて
いるだけで幸せになる。
「あの・・・」
「ん?」
「前から思ってたんですけど、
高杉さんって、良い匂いしますよね・・・///」
「良い匂い?
そうか・・・?」
「はい。なんというか・・・
色っぽくて、大人っぽくて・・クラクラする匂いがします・・・///」
「・・・それは、誘ってるのか?」
「ちっ、違います!///
ただ、なにか香水とかつけてるのかなって・・・///」
「いや?
特になにもつけてねーけど・・・。
あぁ、そういやー、江戸に居た頃寝る時に香を焚いてたから、その匂いが移ったのかもな・・・」
「そうなんですか・・・」
「そう言うお前も良い匂いがするぜ?」
「えっ。
私ですか?!」
「あぁ。
お前ェに近付くと、甘ったるい女の匂いがして・・・
無性に抱きたくなる」
高杉さんはそう言いながら、
私の首筋あたりに顔を近づけてクンクンと匂いを嗅ぐ。
「ちょっ・・・///
くすぐったいです・・・///」
「んな顔すんな。
襲いたくなる。」
「・・・!///
もっ、もうダメです!///
私、寝ます!」
そう言って、私がシーツを被ると、
それを剥がされた。
「きゃぁ?!
なにする・・・んんっ!んっ・・・はぁっ・・・んん!///」
いきなり激しいキスをされた。
「もう遅せェよ・・・」
「・・・!///」
色っぽい瞳で・・・
そう言われると、もう拒めない。
「愛してる、ゆい・・・」
「・・・!///
わたし、も・・・///」
・