私の彼氏は高杉くん!!
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「ん・・・」
日の光で目が覚め、
ぼやける視界に目をこすると、
目の前には高杉さんの顔。
「・・・・・?!!///」
スースーと規則正しい寝息を立てて眠っている高杉さん。
もう何度も高杉さんと同じベットで眠ったことはあるけど・・・
でもやっぱり
朝イチに、この高杉さんのビューティフルフェイスをドアップで見るのは慣れないもんで・・・
すっごく気持ち良さそうに眠ってる高杉さんの顔をチラッと見る。
やっぱりその顔はすっごく整ってて・・・
何度見てもドキドキしてしまう。
そして今、私たちは裸なわけで・・
高杉さんが起きる前にさっさと服を来てしまおうと、
身体を起こそうとする。
「・・・っ」
身体を起こそうと、お腹に力を入れると、
下からじんわりと何かが漏れるのを感じた。
おそるおそる下をみると、
ソコからは白い液がドロリと染み出していて・・・
「っっ~~///」
昨日の行為を思い出して死ぬほど恥ずかしくなる。
昨日・・・
あれから5回もさせられて・・・
身体中が痛い・・・
「ん・・・ゆい・・・?」
「・・・!高杉さん・・・///」
ふと、高杉さんが寝ぼけた声で私を呼んだ。
綺麗なストレートヘアーについた寝癖とか、
ぼんやりとした眠そうな目つきとか・・・
寝起きの高杉さんは
なぜだかいつにも増して色っぽい雰囲気を放つから・・・
ほんと朝からドキドキが止まんない・・・。
「きゃっ?!」
なんて思ってたら、高杉さんいひっぱられて、
抱き寄せられる。
「俺ん腕の中から勝手にいなくなんじゃねー。」
「・・・!///
で、でも朝ですから・・・///」
「おめーを腕に抱いてねーと、
どうも寝付けねー・・・」
「・・・・!!///」
すっごいセクシーな声でそんな風に言われて・・
トキめかないはずがない。
「わ、私は抱き枕ですか!///」
「ん・・・」
「ちょっと聞いてます?!」
高杉さんは私をすっぽり腕の中におさめたまま、
また眠りにつこうとする。
「も、もう朝ですよ?!
起きましょうよ!」
「・・・・・。」
「ね、寝ちゃった・・・・」
スースーと寝息をたてて、
ほんとにねちゃった高杉さん。
こういう時の高杉さんは、起きない。
なんとか高杉さんの腕から抜け出せないかと、
試みたが、
全く離してくれる気配がない。
私は離してもらうのをあきらめ、
ふと高杉さんの顔を見る。
そこにはすっごく整った顔。
「ほんと綺麗な顔・・・」
近くで見れば見るほど綺麗で・・・
女ながら、見惚れてしまう・・・
高杉さんの肌の温もりと、
独特な匂いに、すっごく愛しさがこみ上げてきて・・・
高杉さんの首もとに顔をうずめてみる。
「ん・・・・」
すると、高杉さんがちょっとくすぐったそうに、
声を漏らした。
そんな仕草にもっともっと愛おしくなって・・・
「高杉さん・・・大好き・・・///」
そう言って、ちゅっと高杉さんの頬にキスを落とす。
「きゃっ?!んんっ?!」
いきなり目の前が真っ暗になったかと思ったら、
高杉さんにキスされてた。
「たっ!高杉さん?!
おっ、起きてたんですか?!」
「あぁ。」
「いっ、いつから?」
「ずっとだ。」
「・・・!!///」
「ずいぶんと可愛らしい事してくれんじゃねーか、
ゆいちゃんよォ」
「あ、あの・・・
高杉さん・・・?」
「
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