私の彼氏は高杉くん!!
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「・・・・・・・。」
「・・・・・・。」
長い沈黙の後、私は大きく息を吸って口を開く。
「あ、あの・・・っ。
なんといっていいか・・・と、とにかくここは江戸時代ではなく、平成といいまして・・・あなたの住んでる世界とは別世界なんです!」
「あ?別世界だァ?
じゃぁ、どうすんだよ!」
「ど、どうすると私に言われましても・・・。」
困ったな・・・なんてと思っていると、ふと時計が目に入った。
「あぁぁああああああああああああ!!!!!!」
「・・・んだよ、うっせー。」
「学校!!
遅れる!!」
「はっ?!
学校?!」
「す、すみません!この話しはまた後ほどという事で・・・とりあえず、今日はここに居てもらって結構ですから!私は学校へ行ってきます!」
「おっ、おい!
まてよ!」
「あっ、あと、刀さして外歩かないでくださいね!こっちの世界では、刀さして歩くのは違法なんで・・・!」
「ちょっ・・・待っ・・・!」
「それじゃぁ、いってきます!!」
私はいそいで家を出ると、男を一人家に残してしまった。
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