私の彼氏は高杉くん!!
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なんだかんだで高杉さんを説得して、
お店に入った。
ヘヘ・・・///
ここ、彼氏と二人で来るの夢だったんだよなー///
まさかこんなカッコいい彼氏連れて
くれる日が来るとは夢にも思わなかったよ!
こうしてる今も、
店中の女の子の目線が高杉さんに釘付け。
ていうか、高杉さんはこんなけ女の子から熱い視線が送られてるっていうのに、気にならないのかなぁ?
まぁ、慣れてるのかな・・・。
「ところで、高杉さんは何頼んだんですか?」
「・・・コーヒー。」
「えぇ?!せっかくなのにコーヒーだけなんてもったいない!私のパフェちょっとあげましょうか?」
「いらねーよ」
「そうですか?」
そんな事を言っていたら
定員さんがパフェとコーヒーを持って来てくれた。
「わー♪
おいしそー♪」
私の前に置かれてパフェを見て、高杉さんは
物珍しいものを見る目をした。
「いっただっきまーす♪
ん~おいしー。」
「ふっ・・・
お前ェはほんと、うまそーに食うな。」
コーヒーを飲みながら
そう言って笑う高杉さん。
「そ、そうですか?///」
「んなにうめーなら、一口もらおうか・・・」
「あ、いいですよ?
じゃぁ、高杉さんのコーヒースプーンで一口とって下さ・・・」
そう言いかけていると、
高杉さんの手が、私のスプーンを持っている腕を掴んで
私の腕ごとそのままスプーンを自分の口へと運んだ。
「・・・・?!///」
「甘ッ・・・・
なんだこの甘ったるさは・・・」
顔をしかめてそう文句を言う高杉さん。
しかし私は今それどころではない。
「?どうした?
もう食わねーのか?」
「え?!///」
高杉さんは不思議そうに私を見る。
わ、私のスプーンは今、高杉さんが口を付けたわけで・・・
い、今このスプーンで私がパフェを食べたら
つまりその・・・
か、間接キス?!////
「お前ェまさか・・・今俺が舐めたスプーンで食ったら間接キスになる・・・なんて考えてるわけじゃねーだろーな?」
「えぇ?!なんで分かる・・・って!!そうじゃない!
ち、違いますよ!!!///」
「クククッ!
マジかよ!おめー!
あんだけ肌を重ねておきながら、今更間接キスごときで
・・・ククッ!」
そう笑いを殺す様にして言う高杉さん。
「も、もー!///
からかわないで下さいよー!」
「クククッ・・・!」
「いつまで笑ってるんですか!///」
すっごく恥ずかしいはずなのに・・・
なぜだろう・・・
こうして高杉さんの笑顔が見れることが
嬉しい。
「あー、笑った笑った。
ほんッと、可愛いやつだな・・・お前ェはよォ」
「へ?」
そう言って、私を見つめる高杉さん。
「好きだぜ?お前ェのそういうトコ・・・」
「・・・・!!///」
さっきまで笑ってた高杉さんが
いきなり真顔になってそう言う。
ほ、ほんと、
高杉さんのこの顔、反則・・・///
ぽーっと高杉さんの顔に見とれていたら、
ふいに高杉さんの手が私の方に伸びて来た。
「・・・・?!///
た、高杉さ・・・?!///」
何をされるのかと身構えていると、
高杉さんの手が私の口元に触れて・・・
「・・・付いてる。」
そう言って、私の口元に付いてたクリームをとると、
なんとそれを舐めた。
「・・・・!!///」
ほんと、
高杉さんと居るとドキドキが止まらない・・・///
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