私の彼氏は高杉くん!!
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「ん・・・・」
ふと、自分とは違う体温を感じて・・・
目が覚めた。
「・・・あれ?
私・・・・・・きゃっ?!」
ぼーと寝ぼけていると、
いきなり誰かの腕が伸びていて、抱き締められた。
「・・・・な、なに?!」
寝ぼけていた私は混乱して、
腕が伸びて来た方を見ると、
そこはには眠っている高杉さんの姿が。
「た、高杉・・・さん?///」
「ん・・・」
「・・・・///」
高杉さんの名を呼ぶと、
寝ているはずの高杉さんが答えるように
声を漏らした。
「ね、寝てるん・・・ですか?///」
全く起きる様子もなく
スースーと寝息を立てて寝ている高杉さん。
高杉さんの寝顔って初めて見た・・・///
すごい睫毛長いし・・・///
改めてこうやってみると、
ほんっと、きれーな顔・・・///
ていうか、さっきから
高杉さんが私を抱き締めてるから、すごい肌が密着して・・・///
高杉さんの良い匂いもするし・・・///
綺麗な顔がめちゃめちゃ至近距離にあるし・・・///
ふぇ、フェロモン強過ぎ・・・///
ほんの最近まで男性への免疫ゼロだった私には
あまりにも刺激の強すぎる今の状態。
「ん・・・ゆい・・・」
「・・・!///」
高杉さんがふいに私の名前を呼んで、
私を抱き締める力を強めた。
「ちょっ!
高杉さん!苦しいです・・・!」
あまりにも高杉さんが強く抱き締めるもんだから、私は高杉さんから離れようと抵抗する。
「ん・・・・」
すると、高杉さんが目を覚ました。
「あ、あの、高杉さん・・・
離してもらえません?」
「お前ェ・・・、それが身体を重ねた男との最初の朝の言葉かよ・・・」
気にくわなそうな顔をしてそう言う高杉さん。
「し、知りませんよ!///
高杉さんが強く抱き締めるのが悪いんでしょ?!」
「んなの、おめーが抱き心地いいんだからしゃーねだろ?」
「・・・ソレ、
私の身体がプヨプヨだって言いたいんですか?」
「んなわけねーだろ?いちいち悪くとんなや。
俺ァ、少し肉付きの良い女の方が好きだぜ?」
「やっぱりプヨプヨだと思ってんじゃないですか!!」
「それより風呂入んねー?」
「ちょっと!!都合が悪くなったらスルーですか?!」
「んな怒んなや。
せっかく、二人でこうやって過ごしてるんだからよ・・・」
「お、怒らせてるのは誰ですか!!
お風呂なら勝手に入って下さい!!」
「一緒に入ろうぜ?」
そう私の耳元でそう囁く。
「は、はい?!///
だ、ダメですよ!!」
「・・・んだでよ。」
「は、恥ずかしいからです。」
「は?
今更なにを恥ずかしいことがあんだよ。
な?いいだろ?」
そう言って、私をお姫様だっこしてベットから
起き上がる高杉さん。
「ちょ?!
お、下ろして下さい!!ていうか、身体見えちゃいます!!」
私は今すっぽんぽんで、高杉さんに抱っこされてる状態で・・・///
「おい、暴れんな。
見ねーから。」
「う、うそ!!
めちゃめちゃ見てるじゃないですか!!」
明らかに高杉さんの目線が私の身体に言っている。
「今更ちょっと見たくれーでケチケチすんな。
昨日、俺ァ、散々お前ェの身体見たんだからよ・・・」
「・・・!!///
だ、だからそういう事は言わないで下さい!!
お、おろして下さい!!
お風呂は高杉さん1人で行って下さい。
私はいいんで!」
「いいのか?
下、洗わなくて。」
「へ?
下?」
「ココだよ、ココ。」
「ひゃ?!///」
そう言って、私の秘部に触れる高杉さん。
すると、そこからクチュ・・・と
いやらしい音が鳴る。
「ココ・・・お前ェの愛液と、俺の精液で
ビショビショだろ?」
「~~~ッ!!///
そ、それは、高杉さんが何度も何度もするから・・・///」
「フッ・・・だから、
俺が綺麗に洗ってやるよ。」
「ッ!!///」
すごく満足そうな顔をして
私を見つめる高杉さん。
こんな発言をされても、
高杉さんがあまりにもカッコよくて
もうこれ以上言い返せない。
「風呂場、行くぞ・・・」
何も言わない私を良い事に、
そのまま私を担いだまま、
お風呂場へと向かった高杉さんだった・・・。
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