「けどいいのか？
身体、痛てェんじゃねーのか？」



「い、痛いですけど・・・
けど、高杉さんに与えられた痛みなら・・・
耐えられます。」




「・・・・！
お前ェ・・・ソレ、すげー殺し文句・・・」



「え？」



「・・・ったくよォ、
お前の身体の事を考えて、しばらくそういう事はやめようと思ってたのによォ。
煽ったお前が悪いんだぜ？」



「きゃッ・・・！」



再びベットに押し倒され、
身体を隠していたシーツをはぎ取られる。





「悪ィが、もう止まりそうにねェ・・・」


「え？！／／／
そ、それは・・・ちょっと・・／／／」





「もう無理だ。」


「む、無理？！
て、手加減はしてくれるん・・・です・・・よね？」




「・・・俺をソノ気にさせたお前が悪ィ。」


「えぇ？！／／／
ちょっ！あっ、あんまり激しいのはやめ・・・
んんッ！」






その後・・・



夕方まで高杉さんに離してもらえなかったのでした。





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