私の彼氏は高杉くん!!
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「今のお前ェ・・・ほんと可愛いぜ?」
「え?」
「俺の下であがくお前・・・どんなに可愛いんだろうと
思ってたが・・・想像を遥かに超えて可愛いぜ?」
「・・・・!!///」
この体勢で、この言葉・・・///
もう完全に恥ずかしいを通り越してる・・・///
「少し動いていいか?」
「え?あのっ・・・」
私の返事も聞かぬまま、
高杉さんは腰を動かし始める。
「やっ・・・・、ちょ!///
あぁっ・・・!///」
ベットがギシギシと揺れ、
腰を動かす度に、中を突かれる。
「ふっ・・・あぁぁ!///」
信じられないくらい接合部が熱くって、
今では痛みよりも快楽の方が勝っている。
「・・・・っ、
気持ちいいか?」
そう言いながら腰を動かす高杉さんの息はだいぶ上がっていて・・・
すごく感じてくれているように見える。
いつもクールで澄ました顔をしてる高杉さん。
そんないつもの高杉さんからは
想像もできないくらい荒々しい表情。
触れ合う体温がお互いに熱くて・・・
滴る汗や、上がる吐息がお互いに増していく。
「わ、分かんないっ・・・!///
あっ・・・!///」
「じゃぁ、これはどうだ?」
「あぁッ・・・やッ、あっ!///」
一度私の中から引き抜いて、ソレを一気に突かれる。
「ふぇっ・・・・高杉さっ・・・!///」
必死に快楽に耐えようとしてシーツを握っていた手を、
高杉さんの手が包んだ。
「はっ・・・、
ゆいっ・・・・!///」
私のその手に、
高杉さんは指を絡ませ、しっかりと握ってくれる。
どうしよう・・・
あんなにも嫌だった行為のはずなのに・・・
今こうしてることが
今まで感じた事がないくらい幸せで・・・
幸せすぎでどうにかなにそう・・・。
「ゆい・・・愛してる・・・」
「・・・・!///」
強く握ってくれている手の甲に、
キスを落としてそう言う高杉さん。
高杉さんの額から流れる汗と、
妖艶さを含んだまっすぐな瞳が死ぬほどカッコいい・・・///
今まで幾度となく高杉さんの愛情を感じてきたけど・・・
今以上に高杉さんお愛情を感じたことがあっただろうか?
あぁ・・・
好きな人に抱かれるって、こんなにも幸せなことだったんだ・・・
今そう、心から思った・・・
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