私の彼氏は高杉くん!!
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私の作った朝食を、すごく綺麗に食べる高杉さん。
いつも思うけど、高杉さんの食べ方って
とってもきれい・・・
上品っていうか、絵になるっていうか・・・
「高杉さんの実家って、裕福なんですか?」
「なんだよ、急に。」
「いや、高杉さんって食べる姿もすごく綺麗だから、
良いところのお坊ちゃんなのかなぁって・・・」
「まぁ、親父は厳しかったし、高杉家の跡取りとして
それなりの教養は身につけさせられたからな。」
「へぇ~。」
跡取りって、なんかすごいな・・・
けどそんな人が私となんか付き合っちゃっていいのかな?
「いいに決まってんだろ?」
「・・・!
え、ちょっ・・・今の心の声なんですけど?!」
「だからお前の考えることなんざ
手にとるように分からァ」
「・・・!!
それ、凄過ぎです・・・・」
「俺ァ、前まで女なんか抱けりゃー誰でもいいと思ってた。」
「・・・。」
「だが今は違げー。
お前しか抱きたくねー。
お前しかいらねー。」
「・・・・!///」
「お前は俺が初めて愛した特別な女なんだよ。」
「・・・!///」
「お前、勘違いすんなよ?」
「え?」
「俺がお前を抱きたいって言ってんのは、ただ性欲を満たしてーからじゃねぇ。
いや・・・まぁ、まったく下心がねーわけじゃねーけど・・・
そうじゃなくて・・・お前と、心と身体全部で繋がりてーんだ。」
「高杉さん・・・///」
「好きだから・・・お前じゃなきゃ意味がねー。
お前のあがく声が聞きてー。
お前の肌を知りてー。
お前のなにもかもが・・・欲しい・・・。」
「・・・・・!!!///」
この世に・・・
こんなけのイケメンに
こんなけ熱烈に求められて、
揺らがない女がいるだろうか?
高杉さんが近寄って来て、
顔を寄せられる。
そんな高杉さんの行動に
私は目をつぶる。
「んっ・・・・!///」
驚くほどに優しいキスがふってきて、
甘い感覚に酔いしれる。
「んんっ・・・ふっ、ぁ!///」
何度も何度も、角度を変えてはキスをされ・・・
息が上がる。
「ゆい・・・」
吐息まじりに名前を呼ばれ、
ドキッとする。
名前を呼ばれたので、俯いていた顔を上げようとすると、再び唇を塞がれる。
「ふぁっ・・・んんっ・・・!///」
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