私の彼氏は高杉くん!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
チュンチュン・・・・
ついに来た。
この日が。
来てしまった。
ていうか全然心の準備なんかできてないんですけど?!
ほんとに今日ヤるのか?1
ヤっちゃうのか?!
ドキドキしながらリビングに向かう。
「・・・・おい」
「きゃぁぁぁぁぁ!!!!」
「んだよ、朝からうっせーな!」
急にうしろから声をかけられビックリしてると、
そこには高杉さんの姿が。
「な、なんだ・・・
高杉さんか・・・」
いつものストレートヘアーが寝癖で
乱れてて、それがまた色っぽくみえて思わず見とれてしまう。
「・・・なんだ、見とれたか?」
「・・・・!!///」
ドンピシャを言い当てられ、思わず顔が赤くなる。
「ち、違います!///」
「照れんなや。
好きなだけ見ていいんだぜ?」
「な、ナルシストも大概にしないと、
怒りますよ!」
「あー。ハイハイ。
それより、何かメシ作ってくれ。
ハラ減った。」
「ちょっ、
人の話し聞いてます?!」
「話し?あぁ、おはようのちゅーして欲しいってか?
いいぜ?」
「そんな事、一言も言ってません!!」
怒る私をよそに、高杉さんは強引に私の唇を奪う。
「んっ・・・っ!」
それはおはようのちゅーにしてはあまりにも濃厚なキスで・・・息が上がる。
「そんな顔すんな。
今日はまだ始まったばっかりだぜ?」
「・・・・!」
「散々焦らされたんだ。
たっぷり楽しませてもらうからな。」
そう言って手のひらにキスをする高杉さん。
「・・・・~!!///」
そんな高杉さんの目はとても嬉しそうで、
楽しそうで・・・
とてもじゃないけど、
まだ心の準備が出来てないなんて言えなかった。
・