私の彼氏は高杉くん!!
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というか、高杉さんて「好き」とか「愛してる」とかそういう言葉もすっごく似合うなぁ・・・///
やっぱ言い慣れてるのかなァ・・・?
「あ・・・?
んなわけねーだろ。」
「え。
えぇぇ?!ちょっ!今の心の声・・・!」
「てめーの考えてることなんざ、大体分からァ」
「ソレ凄すぎです・・・。
てか、そんなわけないって?!」
「あぁ。
俺ァ、女に“好きだ"なんて言った事は一度もねー。」
「・・・・!!」
「・・・ましてや“愛してる”なんざ、一生言うつもりなんてねーと思ってた・・・。」
高杉さんの口から出た意外すぎる言葉。
「けど・・・お前に会って…いつの間かお前の事、すげー愛おしいと思うようになってた・・・」
「・・・高杉さん・・・///」
高杉さんはきっと・・・
今までずっと周りにはたくさんの女の人がいて・・・
何人もの女性が高杉さんに恋焦がれて、高杉さんが愛の言葉を自分に囁いてくれるのを夢見てたはず・・・
世界中の誰よりも…愛の言葉が似合うんじゃないかって思うくらいの綺麗な顔した人で・・・
それなのに・・・
私が・・・
初めて高杉さんに愛の言葉を囁かれた人・・・?
「愛してる・・・。
すげー愛してる、ゆい・・・。」
「・・・・・!!///」
身体全身の血が沸騰したみたいに熱くて・・・
心臓の音がバクバクうるさい。
緊張で涙さえ出そうになる。
「ゆい・・・・。」
「・・・・んんッ!!///」
高杉さんの顔が近づいてきたかと思ったら・・・あっという間に唇を奪われる。
すると、
高杉さんと手は私の服の中に入って行くことに気づいた。
「ちょっ!///
だめっ・・・!」
「心配すんな。
俺、うまいぜ?」
「・・・!///
そっ、そういう問題じゃなくって・・・!///」
「なら、
どういう問題だよ。」
「いや・・・
まだ心の準備が・・・///」
「チッ・・・
おめーはいっつもソレだな・・。
どんだけ心構えしてんだよ。」
「す、すみません・・・」
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