私の彼氏は高杉くん!!
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「ゆい・・・愛してる・・・。」
まるで、
おとぎの国のお姫様にでもなった気分だった・・・。
こんなカッコいい人に抱き締められて・・・耳元で愛してるなんて囁かれるなんて・・・
そんなこと・・・ちょっと前の私では想像も出来なかった・・・。
「ゆいは・・・?
俺が好きか・・・?」
「・・・・!!///」
高杉さんは私を一度放すと、私の顔が見えるように私を高杉さんの方へ向かせた。
ど、どうしよう!!
年齢=カレシ居ない暦だった私が!!
こーーんなイケメンに告白されて、「俺のこと好きか?」なんて聞かれてるなんて・・・!
好き・・・・?
私・・・高杉さんのこと・・・どう思ってるの・・・?
「・・・す……」
「す?」
「好き・・・、なのかもしれない…///」
「かもしれないって・・・んだよソレ・・・」
拍子抜けしたみたいな顔で私を見る高杉さん。
「ご、ごめんんさい!///
こういうの言いなれてなくてその・・・///」
「まぁいい・・・。
その返事だけで十分だぜ・・・。」
「・・・!
高杉さん・・・///」
高杉さんはわたしと同じ歳なのにほんと大人だなっって思う・・・。
どうしてそんなに大人っぽく振舞えるのかなぁ・・・
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