私の彼氏は高杉くん!!
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高杉さんの熱い視線が私の方に送られてくるのが分かる。
あまりにも恥ずかしすぎて、目を合わせられない・・・///
「・・・な、なんか言えや…」
照れたような口調で高杉さんがそう言う。
「・・・!///」
身体がドクドクと波打ってる・・・。
身体中の血が頭に上ったみたいにクラクラして、熱い・・・
チラッと高杉さんのほうに目を向けると、そこにはいつもよりずっと色っぽく私を見つめる高杉さんの姿。
恥ずかしいはずなのに・・・
その表情に・・・目が離せない・・・・。
なんで?
なんでそんな表情で私を見るの?
なんでそんな真剣な表情をしているの?
なんでそんな目で私を見るの?
なんで私から一瞬たりとも目を離さないの?
まさか・・・
そんなはずはないのに・・・
私の中で浮かぶ一つの答え…。
私・・・
自惚れしてもいいのかな・・・。
「なぁ・・・ゆい。
俺・・・・
「・・・!///
た、たたた高杉さん!!そろそろ帰りましょう!///」
「あ?」
今一瞬、高杉さんが私に何か言いかけた。
何を言おうとしたのか・・・なんとなくだけど分かる・・・///
けど、それを聞く勇気がなくてつい避けてしまった。
「あんまり長居したらお店の人にも迷惑ですよ!///さ!いきましょっ!」
「あ、あぁ・・・。」
私は無理矢理高杉さんを引っ張って店を出た。
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