私の彼氏は高杉くん!!
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「あの・・・、
駄目・・・ですか?///」
「・・・・!」
「・・・高杉さん?」
「てめェ・・・
あんま可愛いこ言うんじゃねーよ…。
理性が持たなくなんだろーが・・・。」
「・・・・?!///」
男の人に『可愛い』なんて生まれて初めて言われたもんだから、めちゃくちゃビックリした。
しかも、こんな超イケメンに『可愛い』なんて言われるなんて・・・///
ふと高杉さんの顔をチラッと見ると、高杉さんの顔がほんのり赤い気がした。
も、もしかして・・・
高杉さんが照れてる・・・?
どうしよう・・・///
すっごい胸キュンなんですがッ・・・///
ていうか、めっちゃ可愛い・・・///
あの高杉さんが照れてるなんて・・・///
「目ェ閉じろ・・・。」
「・・・!///」
高杉さんのその言葉に目を閉じる。
高杉さんが序所に近づいてくるのが分かる・・・。
唇が触れ合うまでの時間がすっごい長く感じて・・・身体中が心臓になったみたいにバクバクしてる・・・。
「ん・・・///」
唇が触れた瞬間、甘い感覚がフワッと身体に広がった感じがした。
高杉さんの唇って、こんなに柔らかかったんだとか、こんなに温かかったんだとか…触れるだけのキスで初めて知った。
これがキスなんだ・・・///
そう思うと、唇が名残惜しそうに離れていく・・・。
「ゆい・・・。」
高杉さんが、吐息まじりの色っぽい声で私の名前を呼ぶ。
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