私の彼氏は高杉くん!!
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その時、高杉さんに教室の机に押し倒されキスされていることに気が付いた。
「んんっ?!!///
ちょ・・・!高杉さん・・・!///」
いくら抵抗しても、男の人の力に対抗できるはずもなく成すすべがない。
「んんッ・・・!
はッ・・・!やめ・・・ッんんッ!!」
高杉さんの舌が私の口内を掻き回す。
歯茎をなぞられ…、唾液を吸われ…、まるで全てを削ぎとられたそような感覚に陥る。
ちゅっ・・・といういやらしいリップ音と共にやっとのことで唇が離れる。
「なっ、なっ・・・なにするんですか!///」
「なにって、キス。」
「それは分かってます!
なんでみんなの前でするんですか?!///」
「なんだ。人前じゃなけりゃいいのか。ならもっと早く言・・・
「違います!!///
そうじゃなくて、なんで今ここでキスする必要性があるんですか?!///」
「・・・あ?
おめーが、付き合ってねーとか言うからだろーが…」
まるでスネた子供のようにそんな事を言い出す高杉さん。
「いや、あれは事を丸く収めるために言ったことでありまして・・・」
「は?なに訳分かんねー事言ってんだ。てめーは。こっちはもう2日も女とヤってなくてイライラしてんだよ。」
「ちょッ・・・!
学校でそんな破廉恥な事言わないで下さい!」
「元はと言えば、おめーがヤらせてくれねーのが悪ィんだろーが。」
「な、なんでそうなるんですか!!」
「あ、あのーー。」
私たちがケンカしてると、そこに割って入ってきたのは先生。
「取り込み中悪いんだが・・・次の授業始まるんで、ケンカなら外でやってもらえないか?」
「・・・・!!
す、すみません!!」
その瞬間、私は顔から火が出るほどはずかしかった。
その後・・・なんとか高杉さんを家に帰らせてその事件(?)は幕を閉じた。
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