私の彼氏は高杉くん!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「はー!今日もなんとか無事学校終わった・・・。・・・ただいま!・・・
って言っても誰もいないんだけどね・・・。」
私の両親は現在海外転勤で家にいない。
つまり、
私は今一人暮らし。
やっぱ、一人暮らしって家に帰ってきたとき
誰も居ないから寂しいな・・・
いつも自分のためだけに料理を作って、
自分のためにお風呂磨いて・・・
自分のためだけに洗濯して・・・。
なんか、
ほんとむなしくなるんですけど・・・
私は晩御飯を食べ、テレビを見た後、
自分の部屋に行って、
イケメン特集の雑誌をパラパラとめくる。
「あーぁ。
私もこんな雑誌に載ってるような彼氏欲しいなー。」
そんな事をつぶやきながら私はベットに入ると、
そのまま眠りについた。
まさか、神様が・・・
私のこの願いを聞いていたなんて・・・
思いも知らずに・・・。
・・・・・・・
チュンチュン・・・
朝。
私は日の光でふと目が覚める。
「ん~?もう、朝ぁ~?
早く、学校行く支度しなきゃ・・・」
そう思い、
身体を起こそうとする私。
だが、
なぜか身体が起き上がらない。
「あれ?なんで?金縛り?」
・・・というか、なんか重い?!
なにが起こったんだろう?と思って、
ふと隣を見ると・・・
「・・・・・・・・・・・・・??!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
・・・見知らぬ男の人が、私の隣で寝ていました☆
.