私の彼氏は高杉くん!!
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「あの・・・高杉さん…は、これからどうするおつもりで?」
「どうするもつってもなー。
どうしようもできねーし・・・。」
「あっ、あのっ!
よかったら…」
「・・・・?」
「あのっ・・・そのっ・・・、か、帰り方が分かるまで・・・ウチに居ませんか?」
「・・・!
いいのかよ?」
高杉さんは驚いた表情で私を見る。
「は、はい!
ウチの親、海外転勤で今私この家に一人暮らしですし・・・よかったら・・・」
「ありがとな・・・えっと・・・」
「あ!私ゆいです!」
「ゆいか・・・。
すまねーな、ゆい」
わ、笑ったーーー?!!!///
今高杉さん、笑ったよ!!
笑うと、よりセクシー・・・///
てか、さりげにゆいって言ったよね?!
ヤバイ!!胸キュンなんですが・・・!!
もう天にも昇るような幸せに包まれていると・・・高杉さんが私の顔をマジマジと見ていることに気が付いた。
「・・・?!
な、なんですか・・・?!」
ヤバイ!!私、相当変な顔してたかも・・・
「特定の女を娶る気はねーが、妾(めかけ)の一人くれーいてもいいかもな・・・」
「はいっ?!」
次の瞬間・・・高杉さんの顔がやけに近いなと思ったら・・・
視界が真っ暗になった。
「んんッ・・・?!!!」
一瞬なにが起こったのかさえ分からないほど、突然の出来事だった。
「やッ・・・!ちょッ・・・!」
酸素を求め開いた口の中に高杉さんの舌が入ってくる。
「んんんッ・・・?!」
口内を激しくかき回されて、なにがなんだか分からず・・・ただ息苦しさに高杉さんの胸をドンドンと叩いて抵抗する。
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