旦那さまは神威くん!!2
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一方、神威と阿伏兎は、会議室に居た。
「・・・で?団長は、あの女をどうするおつもりで?」
「どうするって、俺の子供を産ませるんだよ。」
「そりぁ、話しがブっ飛びすぎじゃないのか?あの女が欲しいなら、今までみたいに愛人にすりゃぁいいだろ?」
「阿伏兎はゆいの戦闘能力を知らないからそんな事が言えるんだよ。ゆいは愛人になんかするには勿体無い。」
「だからって、なんで子供なんだ?それなら、春雨の隊員にしたって・・・。」
「俺達、夜兎の本能は、少しでも強い相手と闘って勝つ事だけ・・・。」
「…?あ、あぁ…。」
「けど、なかなか俺の思い描く強さにはめぐり会わない。それならいっそ、作ってしまえばいいじゃないか。」
「作るって・・・、!!まさか…!!」
「ゆいの戦闘能力と、俺の夜兎の力を兼ね備えた子供…。想像しただけでワクワクしない?」
「団長…、あんたって人は・・・つくづく…。」
「ん?なんか言った?阿武兎?」
「いっ、いや。なんでもねぇ。
子供でもなんでも好きにして下さいよ。」
「阿伏兎に言われなくたって好きにするよ。
あ、それと好きにして良いって言った以上は、さっきみたいに邪魔しないでもらえる?
次、俺の子作りの邪魔したら・・・。」
「はいはい。
分かってますよ。」
→
「・・・で?団長は、あの女をどうするおつもりで?」
「どうするって、俺の子供を産ませるんだよ。」
「そりぁ、話しがブっ飛びすぎじゃないのか?あの女が欲しいなら、今までみたいに愛人にすりゃぁいいだろ?」
「阿伏兎はゆいの戦闘能力を知らないからそんな事が言えるんだよ。ゆいは愛人になんかするには勿体無い。」
「だからって、なんで子供なんだ?それなら、春雨の隊員にしたって・・・。」
「俺達、夜兎の本能は、少しでも強い相手と闘って勝つ事だけ・・・。」
「…?あ、あぁ…。」
「けど、なかなか俺の思い描く強さにはめぐり会わない。それならいっそ、作ってしまえばいいじゃないか。」
「作るって・・・、!!まさか…!!」
「ゆいの戦闘能力と、俺の夜兎の力を兼ね備えた子供…。想像しただけでワクワクしない?」
「団長…、あんたって人は・・・つくづく…。」
「ん?なんか言った?阿武兎?」
「いっ、いや。なんでもねぇ。
子供でもなんでも好きにして下さいよ。」
「阿伏兎に言われなくたって好きにするよ。
あ、それと好きにして良いって言った以上は、さっきみたいに邪魔しないでもらえる?
次、俺の子作りの邪魔したら・・・。」
「はいはい。
分かってますよ。」
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