旦那さまは神威くん!!2
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「幹部への報告も終わった事だし・・・、ちょっと身体動かしに行かない?」
「・・・?」
*****
連れてこられたのは、春雨の隊員達がトレーニングをしているジム?的な場所。
「団長!!
いらっしゃってたんですか!!」
「うん。ちょっとね。
ところでさ~、誰か、ゆいと勝負してやってくんない?」
「ちょっ・・・!!
神威?!何勝手に決めて・・・。」
あれよこれよという間に、私は闘う事に・・・。
いつの間にか、私たちの周りにはたくさんの人だかりが出来ていた。
「おい!見ろよ、アレ。
あの女、団長の嫁だってよ。」
「アレが団長のっ?!
あの団長がもう身を固めるなんて、どういう心境の変化だ?!」
外野がざわざわとざわめき出す。
「いつでも来い、女。」
そのジムの中でも指折の強さを持つ男と対戦することとなった私。
「・・・じゃぁ、お言葉に甘えて…。」
一瞬で、私はその男の間合いに入と、その男の腹に思いっきりパンチを食らわせたやった。
「なにッ・・・!!」
男がよろめいた一瞬の隙を見逃すこと無く、蹴りを顔面に入れる。
「ぐはっ・・・!!」
男は、血を吐いて倒れた。
ちょっと、本気でやり過ぎたか?
男は気絶してしまった。
その瞬間、すごい声援が巻き起こった。
「うおおおお!!スゲー!!
あの女、あんな大男相手に、ほんの一瞬で勝っちまったぜ!!」
「なに者だ?!あの女!!」
「さすがは、団長の女だ!!」
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