旦那さまは神威くん!!2
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「神威!!」
「ん、何?」
「何じゃないでしょうが!
何、勝手なこと言ってるの?!私、あんたの女になる気なんてな・・・「その気がなくても、そういう事にしといた方がいいと思うよ?」
「・・・それ、
どういう意味?」
「春雨は、男だらけの無法地帯だよ?
そんなトコで女が一人で居たら、襲われちゃうよ?」
「いや、それあんたが言う?
あんたも人の事襲おうとしてたよね?」
「ヤツらは、女なんか、ヤることヤったら殺せばいいと思ってるよ?」
「……!!!」
殺す・・・。
思わず、身震いする私。
「でも、俺の女だと言っておけば、奴らも迂闊には手が出せない。」
「・・・私を守るために、そう言ってくれたの?」
「ゆいが殺されるのはイヤだからね。」
「……!!///」
神威のその言葉に思わずドキッとする。
「だって…、ゆいが殺されちゃったら…俺の子供産めないデショ?」
・・・・・・。
そっちかよーーーー!!!!
「はー、ドキッとして損した…。」
「え?
なんか言った?」
「いえ…、何も・・・。」
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