旦那さまは神威くん!!2
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「ね~ゆい。
そんなトコで突っ立ってないで、こっち来なよ?」
ベットに座って私を招く神威。
「くっ、来るわけあるかっ!!この変態!!」
「変態とはひどいなぁ~。別に何もしないって言ったジャン?」
「そっ、そんなの信じられるか!!さっきだって…そのっ…ディ…ディ…
「…ディープキス?」
「言うなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!//////」
「クスクス…。
ゆいって、ほんとそっち方面疎いんだね。」
「わっ、悪かったなっっ!!」
「まぁ、一から教えてやるのも…悪くはないカモ♪」
「~・・・っ!!///
結構じゃっ!!!」
現在・・・、
私は宇宙海賊春雨の宇宙船内にある神威の自室に居ます・・・。
今から30分前・・・
「ようこそ、俺ら春雨へ♪」
無理やり春雨の宇宙船に乗せられた私は、神威と阿伏兎とともに、宇宙船内の廊下を歩いていた。
「ところで、団長。
この女の部屋、どうするんだ?開いてる部屋あったか?」
「あぁ、それなら問題ないよ。
ゆいは俺の部屋で暮らすし。」
はっ・・・・!!!!??
「おいおい団長。
いくらなんでもこいつだって一応女だぞ?男と同じ部屋つーのは…」
そうだ!言いこと言った、阿伏兎!!
でも“一応"ってのが気になるぞっ!!
「んな事分かってるよ。
女じゃないと俺の子なんて産めないじゃん。
俺が決めた事にイチャもんつける気?阿伏兎?」
ニコニコした顔ですごい殺気を放つ神威。
「ゆい…。悪い、団長と同じ部屋を使ってくれ…。」
阿武兎、気迫負けしたぁぁぁぁぁ!!!
「そういう事だから、ゆい、着いて来て♪」
阿伏兎はスマンと言った感じで手を合わせるボーズを私にとった。
私はしぶしぶ神威に従って、後について行った。
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