共犯
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明日には 覚えちゃいないだろう
見せかけの光で眩ます今夜
他にする事ないから
肌を合わせて
明日から君は気付くのだろう
見せかけの姿で騙せるような
憧れだけじゃ 満たされなくて
溜息ついてばかり
ろくに言葉も交わさず
望む事はひとつだけ
惜しげも無く見せた 秘密はあまりに無防備
もう手遅れ もう手遅れ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
男は私に近寄るといきなり秘部へと触れてきた。
「ふぁッ・・・?!///」
急な刺激に身体がついていかない。
「おぃおぃ、まだ何もしてねェのにビショビショだぜ、ココ。
俺を見て感じたのか?」
「・・・!!」
「それとも・・・俺との行為を想像して感じたのか?」
「ち、違っ・・・!///」
「それとも・・・俺の声に感じたのか?」
そう耳元で囁きながら、男は下着の中に指をすべりこます。
「あッ・・・はぅッ・・・!///」
「このまま…声だけでイかせてやろうか?」
「・・・あッ…はッ…あぁッ・・・!///」
「クククッ・・・感じ過ぎてもう口も利けねぇか?」
男の指が私の中に沈んでいく。
あまりの快楽に身体の力が抜け、しゃがみ込みたくなるが、力を抜いて座ろうとすると、私の中にある男の指がさらに奥へと入ってしまうため、イきそうになる。
「クククッ・・・
このままこの体制で挿れてやろうか?」
男は大きく膨張した自分のモノを取り出すと、私の秘部へと擦り付ける。
「・・・ッ!」
男は一気に私を貫く。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
私は大きな悲鳴を上げてイッた。
イッたことで一気に気が抜け、崩れ落ちそうになる私を男は抱きかかえると、そのまま布団の上へと押し倒した。
男は私にいたる処に口付けを繰り返す。
「はッ・・・あぁんッ・・・ひゃァッ!」
「クククッ…
感度のイイ女だなァ。てめェはよォ。」
男が私の上で不敵な笑みを浮かべている。
男の息使いがどんどん荒くなる。
男の顔がどんどん歪む。
男の汗が…私の火照った身体に落ちる。
どうしてだろう。
それだけで、
今まで感じたことの無い幸せを感じている。
もう…
死んでも良いと思えるほどの…
幸福が・・・
私の掌に在る・・・。
「クッ・・・!」
「はぁッ・・・あぁッ・・・!///」
私は必死に男にしがみ付く。
今この時間を一瞬でも無駄にしたくなくて。
この感覚を・・・身体全体で味わっていたくて。
そして・・・
男をずっと感じていたい・・・。
このまま・・・
時が止まってしまえば良いとすら思った。
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