保健医の高杉せんせー
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<高杉side>
“『せんせー・・・
好き・・・』”
“『は・・・?!
ゆい・・・?!つかなんでゆいが俺ん家に・・・?!
なんで裸・・・?!』”
目の前には、
俺の寝室のベットで裸で横たわるゆい。
俺も裸で
ゆいん上に跨ってた。
“『私・・・・せんせーの事が好き・・・///
だから・・・私の事・・・抱いて・・・?///』”
目の前のゆいは熱っぽく目を潤ませ、
顔を赤らめながら、恥かしそうにそう言う。
“『・・・・!!
ゆい・・・っ』”
“『あっ・・・!!はぁっ・・・///
せんっ、せーっ///』”
俺は、夢中になってゆいを抱く。
“『ゆいっ・・・!ゆいっ・・・!』”
“『せんせーっ・・・///』”
・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・
。
「あ・・・・?」
目を開けると、目の前には天井。
「はぁ・・・夢・・・か・・・」
俺はガバッと起き上がると、
頭を抱えてため息をついた。
もう何度目だ?
この夢・・・。
あの時・・・ゆいにキスしてから・・・
よく見るようになった、
ゆいを抱く夢。
もう何度、
夢ん中でゆいを抱いた事か・・・。
「やべーな、俺。
いよいよ、マジで欲求不満だな。」
・・・にしても、
夢に出てくるゆいはやたら色っぽくて・・・
艶かしくて・・・
そこはやっぱ夢だな、と思う。
「フッ・・・
ゆいがあんな色っぺー仕草できるわけねーだろーが。」
本物のゆいなら・・・
俺の下でどんな仕草をして、
どんな表情をして、
どんな声をあげて鳴くだろうか・・・?
そこまで考えて止めた。
また勃ちそーだ。
「はぁ~
夢精とかマジいつ振りだ?」
そう言いながら、
俺は洗濯機のほうへと向かった・・・。
「・・・。
“好き”か・・・。」
本物のお前ェの口から
俺を好きだという、その言葉が出るなんざ・・・
それこそ夢なのかもしんねーな・・・。
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