保健医の高杉せんせー
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「ヤバい!!
ヤバいですよ!!せんせー!!」
そう言いながら、
慌しく服を着る私。
「ん~?」
「ん~?じゃないです!
もう8時です!
今日朝8時に宿泊所のロビーに集合じゃないですか!!」
「あ~・・・
ま、いーじゃねーの。」
そう曖昧な返事をするせんせーは、
いまだベットで裸のまま
タバコを吸っていて・・・
その大人な色気は
直視できない。
「よくないです!
全員集合してる時に、
私とせんせーだけがいなかったら、怪しまれるじゃないですか!」
「そうか?
よくあることだろ。
保健医と女子生徒が同時に2人いないことなんざ」
「・・・いや、ねーよ!!!
動きたくないからって、適当なこと言わないでください!!」
「・・・それよりゆい」
「はい?!」
そう言いながら、
せんせーは起き上がると、
ズボンを履いて、立ち上がった。
「一緒にフロ入ろーぜ?」
「は?!///
い、今の話し聞いてました?!
そんな時間ないです!!
早く戻んないと・・・!」
「どーぜ宿泊所出発すんのは10時だろ?
それまでに着きゃ問題ねェよ。
それよか、
俺ァ、汗かいたまま服着たくねぇんだよ。」
「で、でも、
私、なにも言わずに宿泊所出てきちゃったから、お妙ちゃんと神楽ちゃん絶対心配してるし・・・きゃっ?!///」
私がそう言ってる最中に、
急にせんせーは私をお姫様抱っこして、
歩き出した。
「ちょ!
ちょちょちょちょ!///
せんせー?!///」
着いたのは浴室。
あっとう間に着ていた服を脱がされ、
お風呂に浸からせられる。
「・・・おい。
なんでそんな離れてんだ。」
私は必死に身体を隠すように丸めて、
せんせーから離れる。
「だ、だって・・・///」
「もっとこっち来い。」
「きゃっ?!///」
そう言って、
腕を引っ張られたかと思うと、
せんせーの腕の中にすっぽり収められてしまった。
「ちょ!///
みみみ見ないでください!!///」
「あ?
なに今更言ってやがる。
こんくれー慣れろ」
「慣れませ・・・んぅっ///」
せんせーは私のあごを持ち上げると、
キスしてきた。
「んっ・・・ふっ・・・////
んんっ・・・///」
くちゅっ・・・
ちゅっ・・・・
ちゅぱっ・・・
いやらしい音が、
浴室だから、やたら響く。
「ちょっ・・・///
せんせっ・・・!」
「いーだろ?
キスぐれぇ・・・」
「んっ・・・///
キ、キスぐらいって・・・
じゃぁ、この手はなんですか?!///」
せんせーの手はいつの間にか、
私の胸をすっぽり収めていた。
「・・・・。」
「・・・・。」
「・・・・好きな女とフロ入って、
身体洗って終わりな訳ねーだろーが、あ?」
「開き直ったよ!!この人!!!」
「たりめーだ。
湯気で白い肌が火照ってっし、
俺がつけた跡が身体中に散らばってし、
こんなん見て勃たねぇ男とかいんのか?」
「・・・?!!///
あっ・・・!!///」
せんせーは私のお腹を通って、
秘部へと手で触れた。
「ククッ・・・
なんだ。おめェもしっかり濡れてんじゃねーか」
「・・・!!///
違っ・・・///
これはさっきのっ・・・///あっ!///」
そう言ってる間にもせんせーの指が私のナカに入ってくる。
「やっ・・・!///
そこっやだぁっ・・・///」
「ここが好きなんだろ?ゆいちゃんよォ」
せんせーが私のイイところを何度もついてきて、
耳元で囁くから、
もう意識が朦朧としてくる。
「んあっ・・・!///
はぁっ・・・!///」
「腰・・・揺れてんぜ・・?
ナカも俺の指をすげぇ締め付けてきやがる・・・」
「んっ・・・///
耳元でっ・・・しゃべんない、で、
くださいっ・・・!///」
「欲しいだろ?俺が・・・」
「・・・!!///」
その言葉が意味することが、
分からないはずない。
私の身体はもう、
せんせーが欲しくてたまらない。
「きゃっ?!///」
突然せんせーが私の身体を持ち上げて、
浴槽の外に出された。
「んっ・・・///」
そして、
ちゅっとリップ音を立ててキスをされた。
「はぁっ・・・
ゆい・・・」
「・・・///
せん、せ・・・///」
吐息交じりに私の名前を呼びながら、
びっくりするくらい熱い視線を送ってきて・・・
不思議と、その視線だけで、
"お前が好きだ”
"お前を愛してる”
“お前と一つになりたくてたまらない・・・”
そんなせんせーの想いが流れ込んできた。
「せんせっ・・・
早くっ・・・///」
「・・・!
・・・ゆい。
ちょっと手ェどけてくれ。
ゴムができねェ。」
「・・・・いい、です・・・っ///」
「あ?」
「ご、ごむ、いいですっ・・・///
だから早く・・・」
「よくねェよ。
今お前ェを孕ますわけにはいかねーだろ」
「・・・・!///」
「俺ァむしろ、願ったり叶ったりだが、
お前ェはまだ困んだろーが」
そう言うせんせーは口調は荒々しいけど、
表情はなぜかすっごく優しくて、
ドキドキする。
「心配しねーでも、
お前ェが高校卒業した日から、
即ナマだかんな。」
「・・・!!///」
「こっちだって、
ナマでヤりてぇの必死に我慢してんだ。
煽んな。」
「えぇ?!///」
保健医として、その発言はどうかと思うが・・・
でも、
私のことを本当に大切に考えてくれてる・・・
そんな風に思った。