保健医の高杉せんせー
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金曜日は
せんせーの家にお泊り。
そして、土曜日にどこかへ出かける・・・
それが私達の決まりになっていた。
「あっ・・・///
はぁっ・・・ふぁっ・・・///」
ギシギシッ・・・
「ふあっ・・・!///
あっんっ・・・・・せんせっ・・・///」
「っ・・・・」
ギシギシッ・・・
「んっ・・・・///
はぁっ・・・・あっ・・・///」
ギシギシッ・・・
ベットのスプリング音が部屋中に響き渡る中・・・せんせーの腕の中で熱に浮かされて・・・この上ない快楽と幸福・・・そして愛情を注がれる。
「せんせっー、
もうっ・・・///」
「イっていいぜ?
俺もっ・・・」
「ああっ!///」
「くっ・・・!」
ほぼ同時に果てて・・・
私が息を整えていると・・・
ちゅっ・・・ちゅぅっ・・・
せんせーが
私の頬に何度もキスを落とす。
「あ、あの・・・///
せんせ・・・?///」
事がすんだのに、
未だ身体は密着したままで・・・///
すっごい恥かしい・・・///
「あ、あの、
恥かしいです・・・///」
「ククッ・・・
そりゃ、ほんの数秒前まで気持ちよさそうにあがいてたヤツの言うセリフじゃねぇなァ?」
目の前には裸のせんせー。
もちろん私も裸なわけで。
最中は、いろいろ必死だから
分かんないけど、
終ってみると、急に恥かしくなる。
「・・・!!///
だ、だって・・・」
「つーかお前、
2人っきりの時は"晋助”って呼べっつったろ?」
「ですから、急に言われても呼べませんって!
せんせーはせんせーですもん。」
「・・・ならせめて、行為の最中だけでも”晋助”って呼べ。
ヤってる時にせんせーっつって言われると、なんかすげぇしちゃいけねぇ事してる気になるっつーか・・・」
「いや、十分しちゃいけない事してると思いますけど・・・」
「俺らはいーんだよ!本気で愛し合ってんだから」
「・・・!///」
「とにかく、”せんせー”じゃ恋人らしさに欠けんだろ・・・?」
「・・・し、晋・・・助・・・///
・・・んんっ・・・?!!!///」
私がそう言った瞬間、
いきなりキスされた。
「・・・今のマジやべぇ。
つか勃った。もう一回ヤらせろ」
「・・・!!!?///
や、やです・・・!!」
「あ?んでだよ!
いーじゃねーか」
「せ、せんせが、もう一回って言って、
一回で終ったためしがないからです!///」
「・・・!
ククッ・・・お前ェも俺がわかってきたじゃねーの。」
「そんなことは分かりたくありませんよ!///」
「明日は学校休みなんだから、一日中寝てりゃいーだろ?
なんのために金曜にヤってると思ってんだ」
「
*************::
「ん・・・。」
朝・・・
日の光で目が覚めた。
まだ眠たい目をこすり、
暖かい布団の中で、ぬくぬくしていると、
隣から寝息が聞こえて、
横を見る。
「・・・!///」
すると、そこには、
気持ちよさそうに眠っているせんせーの姿が。
「・・・・・///」
スースーと規則正しい寝息を立てながら眠っているせんせーに思わず見惚れる。
すっごい綺麗な顔・・・///
なんかもう、
生ける彫刻かってくらい整った綺麗な顔で寝てらっしゃるせんせー。
「ん・・・ゆい・・・」
「・・・・!///」
見惚れてたらいきなりせんせーが私の名前を呼んだからビックリした。
寝言・・・?///
昨日、案の定せんせーは
一回では終ってくれず、何度も何度も求められた。
そしてそのたびに呼ばれた私の名前。
まだ昨日の熱が身体に篭ってて、
せんせーに愛された感覚に包まれてる。
今目の前にいるせんせーからは、
いつもみたいな眉間にシワ寄せた表情はなく、
あどけない穏やかな顔。
そんなせんせーの温もりに包まれて目覚める
朝はどれだけ幸せかなんて、
言葉では言い表せない。
「ん・・・」
そんな事を考えていたら、
せんせーが起きた。
「あ、せんせ・・・///」
「なんだ、ゆい。
起きたのか?珍しいじゃねーか。
お前が俺より早く起きるなんざ」
そう言いながら、
せんせーの顔が私に近づいてきて・・・
「・・・・!///」
「おい。
なんで、避けんだよ。」
びっくりして、
反射的に避けてしまった。
案の定、
せんせーはめちゃめちゃ不機嫌にムッとした。
「だ、だって・・・///
いきなり来られたらびっくりしますよ!!///」
「は?
わざわざキスしていいか?って聞くのも変だろ?」
「いや、変じゃないですよ!
そこはキスしていいかって、聞・・・んっ!///」
喋ってる途中に
いきなり後頭部を掴まれ、勢いよく引寄せられたかと思えば、唇を重ねられる。
せんせーのその唇の熱が、
昨夜の記憶を一気に蘇らせる。
そして、
ちゅっ・・・というリップ音と共に唇を離され、
息がかかるくらいの至近距離のまま、
せんせーが愛おしそうに私を見つめる。
「キス・・・していーか?」
「・・・・!!!!//////」
“いや、していーかって、今したじゃん”とか、
普段ならそんなツッコみをしたくなるはずなんだけど・・・
その昨晩と同じ熱と、甘い感覚、
そして、熱帯びたせんせーの瞳に、
クラクラして・・・
吸い込まれるように、
せんせーと再びキスをした。
「んっ・・・はぁっ・・・
んんっ・・・///」
せんせーは両手で私の後頭部を掴んだまま、
何度も何度も角度を変えて、深いキスを落とす。
「んっ・・・んぅっ・・・はぁっ・・・!
ちょっ、も、もうダメですっ、せんせー///」
中々キスは終らず、
昨晩のように舌を絡めてくるもんだから、
耐え切れず無理矢理せんせーを引き剥がした。
「2人っきりん時は、晋助って呼べっつったろ?」
「だ、だから、無理ですって・・・///」
「フッ・・・
頑固な女だな」
「頑固はどっちですか!」
「まぁいい。
朝飯、作ってくっからその間に
着替えときな」
せんせーはそう言いながら、
ブラウスに手を通す。(下は既に穿いていたので)
「えっ。
い、いいですよ!///
朝ごはんとか!家帰って食べますし・・・!」
「あ?なに言ってんだ。
まだお前を家になんざ帰さねーよ。
今日は、2人で出かけて、
その後、ここ帰ってきて第2ラウンドだ。」
「・・・・?!///」
「心配すんな。
明日は学校だから、
今日の夕方には家に帰してやるよ」
「いや、心配どこはそこじゃないていうか・・・!」
せんせーは、
私の髪をくしゃくしゃってすると、
リビングへと向かった。
その後、
せんせーは朝ごはんを作ってくれて、
私たちはそれを食べて、
出かけた。
そして、
せんせーの家に帰ってきたら、
せんせーの言葉通り、ベッドに押し倒されて・・・あとはされるがまま。
でも、
ほんとーにせんせーは言った通り、
夕方には私を帰してくれた。
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