保健医の高杉せんせー
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私は、自分の身体が好きじゃなかった。
だけど、
せんせーの手が…舌が…、
ものすごく大事で愛おしいものに触れるみたいに…優しく優しく、
触れてくれるから…
せんせーに触れられた部分から…
自分が新しく生まれ変わったような気がした。
「あっ…///
せん、せっ…///」
「ゆい…」
脇腹やお腹…
色んなところに手や舌で触れてくるせんせー。
もうどこを触っても、気持ちいい声しか出てこない。
好きだ好きだと言われているような触り方に、身体がゾクゾクして震える。
「ゆい…」
「っ…!//////」
ふいに掠れた声で名前を呼ばれ、
顔を上げると。
なんとも扇情的な瞳のせんせーと視線が絡まる。
バスローブが少しはだけていて、
筋肉質な身体が嫌でも目に入る。
普段から色気が半端ないせんせーの
今の色気がどれほどのものかは…
ちょっともう、言葉にはできない…っ///
身体中の血が逆流して吹き出しそうだっ…///
せんせーの綺麗すぎる顔が近づいてきて…何度目か分からないキスをされた。
「んっ…///
はぁっ…んんっ…///」
濃厚で…でもとても優しいキスに、
脳が蕩けそうだった。
そう思っていたら…
せんせーの手が…私の脚から…、
太股へと撫で上げていることに気がついた。
「ちょっ…!待っ…!せんせーっ///」
太股の内側へと手が行こうとしたところでとっさにその手を掴んで
せんせーの身体を押した。
「ゆい…手…」
退けろという意味で言ったんだろうこど、
私は首を横に振る。
ココはやっぱ怖い。
「怖ーのか?ゆい…」
せんせーは優しくそう聞いてくれる。
私はコクンと頷く。
するとせんせーは意外な事を言った。
「俺も怖ぇーよ…」
「え…?」
「今のお前…あんまりにも綺麗で…聖域みてぇで…俺が触れたら、その聖域を汚しちまうみてぇで、怖ぇよ…」
「……!///」
聖域…///
私の身体なんで、
なんの魅力もないはずなのに…
せんせーの目には私がそんな風に見えてるなんて、
嬉しすぎるよ…///
「けど…汚しちゃいけねぇって気持ちと同じくれぇ、お前が…お前の全てが欲しい…」
「…///せんせーっ///」
「愛してるから…お前の全てに触れたい…」
私の頬に…せんせーが指で触れる。
「いい…か?」
「…!///
は、い…///」
私のその言葉に…
せんせーは私の手にキスをする。
そのキスはさながら王子様のキスのようだった。
それから…
腕、肩、首、胸、お腹…と
全ての部位に、わざとらしくリップ音を鳴らしながらキスをされる。
それは私の身体全てが好きだと言わんばかりに。
その唇はお腹から徐々に下へと降りていき…
「っ…///」
陰毛へとキスされた時には、
恥ずかしすぎて、死ぬかと思った。
「そっ、そんなに見ないでくださっ…きゃっ?!///」
脚を広げられ、
秘部を指で押された。
「あん!///あっ…///」
上下に擦られただけで、
今まで以上の快楽が私を襲う。
「…!///
そこ、やっ…///」
突起をきゅっと指で押された時には、
身体がビクビクッと震えた。
「ココ…押されると気持ちいいだろ?」
「ふっあ!…///
んあっ…///」
何度も突起を指で捏ねたり摩られたり…
そして強く押された時には、
電流が走ったくらいの刺激が頭をかけめぐる。
「…指…ココに入れるからな…」
穴の入り口に指をあてがい、場所を示すそうにそう言うせんせー。
「えっ…、そ、ソコですか…?///」
「?どーいう意味だ?」
「いやあの…///
ソコは生理の時に血が出る場所ですよ…///」
「…」
「…」
私がそう言うと、
せんせーはククッ…と笑い出した。
「ククッ…あぁっ…、だからココで合ってるよ。
ココに男のピーを挿入して子供を作るんだから。
保健体育で教えただろ?」
「…///」
「クククッ…!」
「そ、そんなに笑わなくても…///」
「いや、悪ぃ…あんまりにもお前が可愛くて」
「っ…!///」
せんせーにそう言われ、めちゃくちゃ恥ずかしいっ…///
「ちなみに…将来、俺の子が通って生まれてくんのもこの道だな…」
「…?!!///
あっ…///」
せんせーがそんな大胆発言をしたかと思えば、それと同時に指が入ってきた。
「んっ…///」
「痛ぇか…?」
「そ、んなには…///」
「じゃあ、もう1本入れてみるからな…」
「んっ…///」
「2本くれーなら痛くねーだろ?」
でも圧迫感はすごくて…
顔が強張る。
するとポタッ…と
水滴が落ちてきたので、なんだろ…と見上げると、
せんせーの身体からすごい汗が流れていることに気付いた。
いや、私もめちゃくちゃ汗をかいてるんだけど、それに負けず劣らずすごい汗で…
滴る汗もめちゃくちゃカッコイイ…///
って!そうじゃない!///
「せ、せんせー…
すごい汗ですっ…///」
「ん?あぁ、そうだな…」
せんせーは、
バスローブを上半身だけ脱ぐと、
髪をかき上げる仕草をした。
それがまためちゃくちゃカッコよくて見惚れる。
「?どうした?」
「い、いえっ…///」
せんせーも、私を感じてこんなに汗をかいてくれたなら、
めちゃくちゃ嬉しい…///
「あっ…///」
行為が再開され、指を動かされる。
ナカで指が動く度に、声が出てしまう。
「んっ…///
あっ…//////そこやっ…///」
ある一点で身体がビクビクッと動く。
すると、せんせーはそこばかり刺激してくるから、
頭がおかしくなりそうだった。
「あっ…はぁ…あ!///」
「…」
何かが昇ってくるような…
そんな激しい快楽に、身を捩りながら耐えていると…
突然、せんせーの指が抜かれ、
せんせーが身体を起こしたから
何だろ…と思って見たら…
「っ…?!!/////」
せんせーが、バスローブの紐をほどいていたから…
びっくりして顔を逸らした。
バザッという音と共に、
バスローブが床へと落ちるのが見えて、ますますパニックになった。
「ゆい…」
「んんっ…?!///」
せんせーが私の顔を持ち上げキスをしてくる。
ちゅぅっ…ちゅく…ちゅう…
舌を絡ませ、何度も何度もえっちぃキスが繰り返される。
せんせーの肌が、私の肌と触れて…
その体温に、蕩けそうだった。
いよいよせんせーとひとつに…///
そう思ってたら…
「っっっ??!!!//////」
ふと、視界に入ってしまった。
その…///
せんせーの、
ソコが…///
で、で、でかっ…?!!///
男の人のソコなんて見たことない私。
というか、こんな形してるんだっけ?
なんかすごい反り返って、
はち切れそうな…
「……。
ククッ…!」
「?!」
突然、せんせーが笑い出したからびっくりした。
「いや、そんな真顔で男の股間をガン見するヤツ初めてみたわ」
「?!!///」
「普通、ちょっとは恥じらって目ェ逸らしたりすんだろ」
え!わ、私、そんなにガン見してた?!///
恥ずかしすぎる!!///
「すっ、すみませんっ…///」
「別にいいぜ?好きだけ見てくれて」
「?!///
え、遠慮しますっ///」
「クククッ…!
…ほんとお前ェは面白いなぁ…
好きだぜ…?そういうとこ…」
「っ…///」
せんせーはそう言ってキスをする。
そして耳元で…
「身体の力、抜いとけよ…?」
そう囁かれた。
「…!///」
いよいよかと思うと、ドキドキ緊張する。
「い、痛い…ですか?」
「…ちょっと痛いかもな」
「…!」
「だから身体の力抜けって」
「だ、だって…///」
痛いかもなんて言われたら、身体に力が入らない方がおかしい。
「……。
愛してる」
「……?!///」
むちゃくちゃ緊張してる私に、
突然せんせーが真剣な眼差しでそう言ってくれた。
「ずっと…ずっと…お前が欲しかった…。俺のものにしたかった…」
「…っ///せんせー///」
「俺だけのものに…なってくれ…」
「っっ…///
あっ…!!!////」
せんせーにそう言われた瞬間、下半身に感じる激痛。
せんせーが私の中に入ってきているのだと思うとパニックになった。
「せ、んせっ…痛っ…!」
今まで感じたことのない痛みに、
思わずせんせーにしがみついた。
「っ…、ゆいっ…
息しろ、息っ…」
「…!」
せんせーにそう言われ、初めて私は息をしていなかったことに気付く。
「はぁっ…あっ…!」
「そうそう…いい子だ…」
「あぁっ…///」
「っ…」
息をしたのを確認すると、せんせーは、より奥にぐぐっと入ってくる。
「っ…!!///
待っ…///せんせっ///」
「っ…、待てねーっ、」
「あっ…!///」
今まで感じたことのない感覚に、訳もわからず
せんせーにしがみついた。
そしたらせんせーもより強く私を抱き締めてくれたのが嬉しかった。
「はぁっ…全部挿入ったぜ…?」
私の耳元でそう言ったせんせー。
「ほら…」
「っ…?!///」
せんせーが私の手を掴んだかと思えば、その…
つ、繋がってる部分に私の手を置いたからびっくりした。
た、高杉せんせーの、あ、アレが、
私のアソコに…っ///
今さらながら、
とんでもない状態であることを実感し、
恥ずかしくて恥ずかしくて、
顔を隠す。
「俺たち…一つだな…」
「…!///」
一つ…
せんせーと私が…
死ぬほど恥ずかしいけど、
そう思うと、なぜかものすごく満たされた。
「お前が俺のものになる…この日をどれだけ待ち望んだか…」
「っ…///せんせっ…///
わ、私も…、せ、せんせーのものになれて…嬉しい……///」
「…!」
「ひゃ…?!
な、なんか今、大きく…///」
私が嬉しいと言って笑ったら、
私の中にあるせんせーのが、更に大きくなってびっくりした。
「やべーな…」
「…え?」
「夢の中で…何度もお前を抱いた。
けど、夢の中のどのお前より…今俺の下にいるお前が一番、色っぽくて…魅力的で…欲情する…」
「…!!///」
「もうそろそろ慣れたか?」
「え?」
「そろそろ動きてーんだが。
ちょっと俺も限界近ぇわ…」
そう言うと、私の脚を掴んで、
腰を動かしてきた。
「?!///
待っ…!///」
ギシッ!ギシッ…!
ベッドのスプリングが軋んで、
私たちの繋がってる部分からは、
水音がする。
その音はなんとも艶めかしい。
だけど、そんなこと考える余裕がないくらいの快楽が込み上げて…
「あっ…///
あん…!///あぁっ…!///」
「ゆいっ…」
本能のままに声が出てしまい、
すると、せんせーはもっと激しく腰を動かしてきた。
「ゆい…。
愛してる…愛してる、ゆい…」
「…!せんせー…///」
何度も“愛してる”と言って、
私を愛おしそうな顔で見るせんせーは…
めちゃくちゃ格好良くて…
幸せで幸せで
涙が溢れた。
そしたら、私の涙が伝う頬にせんせーの唇が触れる…
そして、
おでこや瞼、頬など、
顔中にキスの嵐をしてから、
唇にキスされる。
深く深く、
何度も何度も角度を変えて、
キスを繰り返す。
「…はっ、ゆい…」
「っ…///」
唇が離れると、
どちらともつかない唾液が、2人を繋いで…目の前いっぱいに色っぽいせんせーの顔。
あまりの刺激的な視界に、
恥ずかしくって目を逸らすと、
せんせーが愛おしそうにフッと笑って
…逸らした顔をまたせんせーの方に向かされ、
キスをされる。
「…一生大切にしてェ…お前のこと…」
「…!!///んっ…///」
そんな発言をされ、
またすぐにキス。
そして、腰を動かすスピードもどんどん早くなる。
「はぁ…!あっ…あぁ…///
」
敏感な部分を突かれ、
どこかへ落ちていきそうな感覚に陥る。
「せっ、せんせーっ、
なん、か、来るっ…///」
.