保健医の高杉せんせー
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「うわ~!!!
すっごぉ~い!!!!」
せんせーの部屋に入ると、
全面ガラス張りで、
夜景が一望できる部屋。
全体が黒で統一されてて、
一つ一つがオシャレで、
すっごいすっごい大人な雰囲気・・・!!
「夜景綺麗!!
部屋広ッ!!!てかめっちゃ綺麗!!!」
「ククッ・・・
お前ェはホント、いちいち反応が面白れーなァ」
そう言って、
笑うせんせー。
「こんな広い部屋に一人で住んでるんですか?!」
「あぁ。」
す、スゴすぎる・・・。
余計なものが一切なくて、
生活感が全く垣間見れない・・・。
私のもっさりした家とは大違い・・・。
こうやって、せんせーの部屋にくると、
改めてせんせーは大人だなぁって思う・・・。
私・・・せんせーの彼女なんだよね・・・///
本当に私みたいのが彼女でいいのかな・・・?///
「なんか食うか?」
「え?」
「つっても、ここ一週間家空けてたからなんもねーな。」
せんせーはそう言って、
冷蔵庫の中を開けて舌打ちする。
「や、べ、別にお構いなく・・・」
今、私はご飯どころの騒ぎじゃなくて・・・
頭ん中はその事でいっぱい・・・///
「なら、なんか飲むか?」
「・・・べ、別に、いい、です・・・」
「そーか・・・?」
「は、はい・・・。」
「・・・・。」
「・・・!!きゃっ!///」
気付けば、
いつの間にかせんせーは私の背後にいて、
後ろから抱き締められた。
「せ、せんせ・・・?///」
ドッドッドッドッ・・・と、
心臓の鼓動が異常に早く波打つ。
せんせーのいい匂いがする・・・///
「・・・・なら・・・
するか・・・?」
「・・・・・・!!!!///」
いきなり・・・
耳元で熱を持った声でそう言われるから・・・
心臓が破裂するかと思った。
「やっ・・・!あの・・・!
そのっ・・・・!///」
「ククッ・・・
先・・・シャワーあびてきていいぜ?」
「・・・!!///
え・・・」
「なんだァ?
シャワーの前に抱かれてーのか?
俺ァ、別に構わねーぜ?
むしろ好都合だ。」
「・・・!!!///
しゃ、シャワー浴びてきます!!」
「ククッ・・・おぅ。
廊下出て右な。」
なんかもう、
せんせーの色気が半端なくて・・・!
いや、せんせーの色気は元々半端ないんだけど・・・!!!
なんかグレードアップして?
色気が凄まじいことになってる・・・!!!
私は慌てて、シャワー室へと向かった。
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