保健医の高杉せんせー
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「ぎゃーーーーーーー!!!!
犯されるぅうううううう!!!!!」
魔王</b>によってブラックホール</b>(という名の保健室)へと引きずり込まれる。
「あぁ?!
人聞きの悪い事大声で叫ぶな!」
「ちっ、違うとでも?!」
「あ?違ェに決まってんだろーが。
まぁ、お前ェが望むなら望みどおりにしてやっても・・・
「用件はなんですか?」
「向こうにベットもあるぜ?」
「だから用件はなんですか?」
「チッ・・・
ノリの悪い女だなァ」
「いや!あなたが言うとノリに聞こえないから!
目がマジだから!」
「あ?
俺の上に乗りてぇ?ククッ・・・
騎乗位か・・・。中々大胆だなァ、ゆいちゃんよォ」
「・・・もういいです。話しが通じないので、
帰ります。」
「チッ!分かったつーの。」
本気で帰りかけようと
ドアの取っ手に手をかけたのを見て、
せんせーが本題に入った。
「お前、保健だよりはどーした?
さっさとよこせ」
「は?作ってないですよ?そんなの。」
「あぁ?!
何言ってんだ。昨日作れっつただろーが!」
「いや、私、一言も保健委員になるなんて言ってませんけどっ?!
もう絶対ここにも来ないとも言ったはずです!」
「・・・・あれ、マジで言ってたのかよ。
てっきり俺への照れ隠しで言ってんのかと・・・」
「・・・・・・。」
ソレ、なんのポジティブシンキングッッ?!!!!!!!
「どーしてくれんだ、テメェ。
今日印刷しねーと間に合わねェんだよ、コラ。」
「怖っ!!!!
どこの世界にそんな脅し方生徒にする教師がいるんですか!!」
「あ?ここだけど?」
「この人、常識通じねぇぇぇーーー!!!!」
「つべこべ言ってねーで、
今日中に保健だより作れ。」
「いやでも、まだ授業あるんですけど・・・」
「なら放課後作れ」
「えぇ?!」
「放課後、保健室に来い。」
「って!保健室でつくるんですか?!」
「当たり前ェだ。
見張ってねーとなァ。」
「なんで私がそんなこと・・・っ」
「いいか?もし放課後、保健室に来なかったら・・・そんときゃ、どーなるか・・・
お前ェが一番よく分かってるよなぁ・・・?」
「・・・・・・!!!!」
「昨日みてェな生易しいのじゃ、すまねぇぜ・・・?」
お、
犯されるぅううううううううう!!!!!!
「返事は?」
「ハイ・・・」
「クククッ。
最初ッからそう素直にすりゃいいのになァ」
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