保健医の高杉せんせー
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キーンコーンカーンコーン・・・
「んじゃ、今日も一日頑張ろうな~」
朝のHLが終わり、私は銀ちゃんの元へと向かう。
「オイコラ、天パ!!」
「おーゆいー。
今日も一日頑張ろうなー(棒読み)」
「黙れ、腐れ天パ!!
お前、知ってたろ。」
「・・・んー?
何のことかナー?銀さん、よく分からないナ~?」
そう言った銀ちゃんの目は
あからさまに泳いでいた。
「しらばっくれないでよ!
保健の高杉せんせーの事!!
なにアレ?!
なんであんなチン●ラが教師やってんのっ?!」
「いや~。
この学校では有名なんだよね~、
アイツの女癖の悪さわ。
ゆいちゃんもそれを承知で保健委員を引き受けてくれたのかナ~と・・・」
「んなわけあるか!!
私、保健委員なんて出来ませんからね!!」
「そう言うなよ、ゆい~。
保健委員なんて他にやってくれるヤツ居ないんだわ・・・」
「私だってイヤですよ!!
き、昨日なんか私!
お、襲われたんですよ?!」
「あー、ヤっちゃったんだー。
それはオメデヨウ~。」
「ヤってねェよ!!てか教師がヤるとか普通に言うな!
昨日は未遂に終わりましたけど、
このままじゃ私の貞操が危ないです!!」
「まー・・・
いいんじゃね?
貞操捧げちゃえば。」
「どんだけ投げやりなんだ!!
それでも教師ですか!!」
「あ~、悪ィ・・・
俺、次授業あっから。
色々あると思うけどまぁ頑張れよ、
保健委員♪」
「いや、わたしやらないってば!!
・・・って、聞いてる??!
ホント、やんないからね?!
ねぇ!!ってばぁぁぁああああ!!!!」
私の声も無視して
そのまま歩いて行ってしまった銀ちゃん。
ここの教師は
こんなんばっかかっっっ!!!!
ザワザワ・・・
「ん・・・?
なんか廊下が騒がしい?」
何だろう?と思って、廊下に出てみる。
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