保健医の高杉せんせー
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「んじゃ、風紀委員は土方で決定だな。
よし、じゃぁ後は・・・保健委員だけか・・・。
誰か保健委員に立候補してくれるヤツはいねーか?」
“保健委員”
その名前を聞いただけで、クラスのみんなが急にバッと顔を伏せた。
・・・??
ええぇ??!
なんで、みんな保健委員って聞いただけであからさまに避けてんのっ??
ほかの委員決める時はそんなことなかったのに・・・
「おぅ~い。
誰かやってくれるヤツいね~のかァ?」
そんな銀ちゃん先生の呼びかけにもみんな総無視。
保健委員か…。
保健委員だったら学級委員みたいに大変そうじゃないし…
やっといたら内申上がるカモ・・・
「せ、せんせー。
あの…私、やります・・・。」
私がそう言うと、
みんなが一斉にこっちを見る。
・・・??!
「お。やってくれるか~。
じゃぁ、保健委員はゆいで決定な~。」
銀ちゃんはうれしそうにそう言ってプリントに私の名前を書き込む。
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