保健医の高杉せんせー
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キーンコーンカーンコーン・・・
ガラッ…
「うぃ~す。
てめェら~席につけ~。」
高3の春。
「俺が今日から3年Z組を担任することになった
坂田銀八だ。
まぁ、顔見知りのヤツも多いし今更自己紹介も何だな・・・」
銀魂高校での三度目の始業式の日だった。
「じゃぁ、さっそくだが委員をちゃっちゃと決めたいと思う~。
委員になりたいヤツ~誰でもいいからてきとーに名乗りでろー。」
地味でクラスでもパッとしない存在の私。
そんな私がただ望むのは・・・
平穏な学校生活を送ること。
いつもと同じ風景。
いつもと変わらない日々。
何の変哲もないこの学校生活を・・・
ただなんとなく・・・
時間が流れていってくれるのを待つ…。
そんな日々が今日からまたスタートするんだ…。
そう思っていた・・・
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